プロヴァンス滞在記

38.ドイツ系スーパー
EU統合が進んでからドイツ系のスーパーがプロヴァンスでもかなり目立つようになった。

Ed、リーデル、アルディ等、車で走っていると頻繁に目にする。

これらドイツ系スーパーの特徴は、人件費を押さえるため、商品の陳列を省力化してある点か・・・。
ダンボール箱を開封してそのまま商品を並べてある。
日本でもトポス(ダイエー)などの一部の量販店が試みているスタイルだ。

値段は確かに安いが、品揃えは概して少なめ。
店も小規模なものが多い。


よく見かけるようになったドイツ系のスーパー。
イーペルUやルクレに比べると店は小さく、品揃えも少ない。
価格は安めに設定されている。

私は最初、こういったスーパーに行けばドイツの食品が買えるのではないかと期待して何店か当たってみた。

しかし残念ながら、ドイツの缶ビールは売っているものの、最も期待していた魚の缶詰は売っていなかった。

ドイツのサバ・ニシン等の缶詰はとてもおいしいのに・・・。とても残念である。

通貨統合されたのだからもっとドイツの食品が入ってくればいいのに・・・。




フランスでの買い物はとても楽しい。
ペルチュイ(Pertuis):イーペルUで。
広大な売り場面積。品揃えも豊富だ。
チーズ売り場だけでも、いろんなチーズがこんなにいっぱい。

ボニューに来たドイツ人の友達にその話をしたら、

『それは残念だったね、次回は魚の缶詰もいっぱい買ってこよう。』と慰めてくれた。

(彼らは毎回ボニューで私たちと落ち合うたびに、自慢のドイツビールを運んできてくれる。)

つくづく、持つべきものはいい友達、それも、できればドイツ人・・・と、感動してしまった。



レジのコンベアに自分で商品を並べる。レジは流れ作業だ。

ところで、ペルチュイ(Pertuis)のリーデルに行ったときのこと。

レジに並んでいた際に、レジのお姉さんの交代時間がきたらしい。 私の二人後ろの男性に向かって、
『そこのムッシュー、あなたからは隣のレジに並んでちょうだい、いま人が来るから。それからそこのFerme(閉じる)のプレートを立てて、ゲートを閉めてちょうだい』と、完全に仕切っていた。

“立っている者は客でも使え”か・・・。

このあたりはしっかりフランス流。
妙に感心してしまった。

( 2002/07/16 作成 )

なに作ろうか・なに食べようかと考えながら、
いろんな商品を見ていると、
あっという間に1時間ぐらい経ってしまう。




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