プロヴァンス滞在記


滞 在 日 記  (2012年-7)
2012/6/24(日) 〜 6/30(土) Bonnieux 〜帰国



6月24日(日) 晴れ
◆サン・ファン・デ・ラ・ペーニャ(San Juan de la Pena)観光。

■8時半、起床。
コーヒーだけ飲んで、撤収開始。
フランス人集団もすでに起きて朝食の準備?コーヒーのすごく良い匂いがする・・・。

■10時過ぎ、思ったより早く、撤収完了。
私は顔だけ洗って、ダンナはシャワーを浴びて、出発。フランス人も半分以上が撤収していった。

レセプションでキャンプ場の支払いをして、フィナにさよなら。
売店で朝食用のパンを買おうと思ったが、なかったのでマドレーヌ(恐ろしく不味かった・・・)を買った。
■11時半頃、キャンプ場出発。ドライブしながらの移動です。てリグロス(Riglos)に、13時過ぎ到着。マルチクライミングの岩がある。遠くから見ると「お〜」と言う感じだが、近づくと意外に小さかった「こんなもんか」って感じ。
気温は32度、暑くてさすがにクライマーはいないが、ハイカーさんや観光客でそれなりに賑わっていた。

■またドライブしてサン・ファン・デ・ラ・ペーニャ(
San Juan de la Pena)修道院に15時前に到着。駐車場は車がいっぱいで、歩かなくて良い場所を探して1周。ベンチ出して休んでいるご婦人の前にスペースに(ご婦人に断って)停めさせてもらった。

■昼休みが終わる15時まで待ってチケットを購入。
近代的な建物に興ざめしていたら、今いるのは新修道院で目的のサン・ファン・デ・ラ・ペーニャ修道院はここからシャトルバスで送迎するそうで、バスに乗ってGo!
Riglos(リグロス)



■狭いぐねぐね道をバスが下っていった先に、サン・ファン・デ・ラ・ペーニャ修道院があった。道沿いではあるが、駐車場はない(造るスペースがない)。すごい礫岩の前傾壁を壁にして修道院が建っている。

バスを降りると、係りの人が英語版のパンフレットを持ってきてくれた。ゆっくり見て回ろうと思ってたら、入り口に立っているおばさんが、あっちあっちと急がせるので先に行くとツアーガイドの集団がいた。ここも自由見学ではなく、ツアー見学なのかとがっかりして、集団についていった。スペイン語のガイドなんて全然分からないのに!

ツアーが拍手で終わって、皆が入って来たのと反対の出口から出ていった後、少し残っていたら、後からぱらぱら人がやってきて、やっぱり自由見学で良いことが判明。再度見逃した所などを見て(ツアーは駆け足なんですね、全部は見ない・・・)、再見学して入り口から出てきた(ツアー客が出ていった、出口は鍵がかかっていた)。

■16時半頃、バスでまた新修道院まで戻ってきた。

■自分達の車でサン・ファン・ド・ラ・ペーニャ修道院の前を通って、ハカ(
Jaca)に向かう。すごい峠道で岩がいっぱいある。St.Cruz de la Serosの手前にすごい前傾壁があった。

Jacaを通過して、18時頃、ミシュラン地図にビューマークが付いたPuerto del Sorrablo(1291m、Rodellar)の北側にあたる)に到着するが・・・。想像していたのとは全然違って、どうってことない景色だった。

■Ainsaを抜けて、べナスケ(
Benasque)を目指す。
途中、
Congosto de Ventanilloiにすごい壁があって、フィックスロープが垂れていた。きっと開拓されているのだろう。
Benasqueはシャモニーのようなリゾート地だが、山はそれほど大したことない?

■20時近かったので
BenasqueでUターンして、Sahunより南の街のBarの前に人々が集っているホテル(&アパートメント)の前に車を停め「泊まれるか」聞いてみた。
ホテルのおばさんは英語もフランス語もダメだが、Barの前でくつろいでいたおばさんがフランス語を話せるので、通訳してもらった。

正規?の2階の部屋はいっぱいだけど、上の(屋根裏部屋を改装した)部屋は空いていると案内された。もちろんOKして、鍵をもらった。屋根裏部屋によくある、斜めに開く窓がある(建物の屋根の部分が窓)。日当たりよく、外より暑いが、エアコンなし(小さな扇風機が置いてある)。

Barで生ビールとタパスでもと思ったら、Barは営業していなかった。ビールを頼むのも、おばさんの通訳が必要。座って待っててと言われ、外で待ってたらすごく冷えた瓶ビールとグラスを持ってきて、ホテルのおばさんが半分注いでくれた。

部屋はかわいくて清潔、1泊40ユーロだった。

★夕食★
ニソワーズ・トンの缶詰
肉団子缶
たこ缶
ポテチ
ビール2本(ワインなし)

TVでサラエボ(ユーゴスラビアの内戦)の特集をやっていた。言葉は分からないが、映像は痛々しい・・・。

■11時半、お休み〜。
蒸し暑い・・・。

サン・ファン・デ・ラ・ペーニャ修道院。
貴族たちのお墓
サン・ファン・デ・ラ・ペーニャ修道院。
有名な回廊。
サン・ファン・デ・ラ・ペーニャ修道院。
クライマー的には『岩がもったいない』か?
今日の泊まり場所。

≪ダンナのコメント≫
■今日・明日、2日間かけて観光しながら
Bonnieux(ボニュー)へ移動です。まず今日は、Riglos(リグロス)を見て、San Juan de la Pena(サン・ファン・ド・ラ・ペーニャ)修道院を観光して、Benasque(ベナスケ)へ。Benasque(ベナスケ)はピレネー登山のベースの街の一つですが、どんな街かいちど見てみたかった。20数年前のシャモニーの街の雰囲気に少し似てる?




6月25日(月) 晴れ
◆フランス・Bonnieux(ボニュー)に移動。

■予定の7時半に起きられず、7時50分起床。
昨晩蒸し暑いので、窓全開で寝たら明け方冷え込んで体が冷えきってしまった。
熱いシャワーで暖まる。
■8時半に部屋を出て、鍵をどうするか迷っていたら(鍵は置いて出かけて良いと言われていたが、どこに置いておけばよいのか分からない。セビリヤのホテルでは、出発が最後だったので鍵の山ができていたのだが・・・)、ホテルのおばちゃんが2階から降りてきた。鍵を渡して、グラシャス&アディオス!

Benasuqueを抜けて道の行き止まりまで行ってみた。気持ちの良い景色だが、逆光なのが残念。雪解け水と思われる水で小川ができていていて、いく筋もの小川が流れていく先に病院がある。下を見下ろしているときに、動物が・・・。気温は20度前後で、涼しい。ハイカーさんのものと思われる車が数台停まっていた。

■Uターンして、
BenasqueのEroskiスーパーでサンドイッチの材料を買い出し。泊まったホテルの前を通過して、Bonnieuxを目指す。Panta de Senet沿いのパーキングに車を停めて、サンドイッチを作って食べた。

Vielhaトンネルを抜け、30キロ程走って、フランスへ。St Bertrand-Commgenの先のSuperUのガススタで給油して高速にのる。パーキングでコカコーラライト/zeroとアイスを食べた。Toulouseを通過した後、パーキングでサンドイッチを作って食べる。
(↑↓)Panta de Senet 沿いのパーキング
■アヴィニヨンの手前でカーナビがオランジュ経由(全て高速)でBonnieuxまで行かそうとしていることに気づき、アヴィニヨンで高速を降りた。オランジュ経由だと50キロくらいの遠回りになる。高速なら早く着くかも知れないが、そんな無駄遣いはできない。

■お約束のアビニヨン渋滞をやっと抜けたと思ったらまた渋滞。高速の入り口渋滞かと思ったら、結構派手な事故だった。
その後は順調。南仏も晴れて、30度越え。
■19時頃、アプトのルクレで買い出し。20時前に、Bonnieuxのキャンプ場に到着。2年前と同じ女性が笑顔で迎えてくれた。英語ぺらぺら。平日の3泊なので、どこでも好きな所に張って良いとのこと(長期滞在のときは、電源設備のない奥に追いやられるのだが・・・)。足の悪いダンナは、サニタリールームの近くにテントを張れて一安心。

■安かったら常設テントを借りようかと思っていたが、4人用で55ユーロからと高いので、頑張ってテントを張った。
20時半過ぎには、テント立て&片づけが完了。もうツアー最後で、盗まれてもダメージ少ないので、荷物を車にのせたままにしたので早く終了した。

少し風あるが、外で夕日を見ながら食事。

★夕食★
おいしいビール
プロヴァンサルパスタソースでパスタ
(せっかくのプロヴァンサルパスタソースなのにパスタ買い忘れ、全粒パスタになってしまったが、細麺なのでまだ良かった。)
Ventouxワイン
サラミソーセージ

北風が気持ちよいが、21時回ってまだ気温が25度ある。やっぱり
Rodellarの方が涼しいかな?

■0時頃、お休み〜
(↑↓)Bonnieux のキャンプ場で。

となりのドイツ人達が陽気で楽しい。ダンナが「グーテンアぺティート(ドイツ語の召し上がれ)」と言ったお返しに、私たちが食事を始めたら「ボナペティ(フランス語の召し上がれ」って。

≪ダンナのコメント≫
■今日は、まず
Benasque(ベナスケ)の谷を、道が無くなるどん詰まりまでドライブ。しばらく風景を楽しんだあとは、ひたすらフランスへ、Bonnieux(ボニュー)を目指して運転です。Bonnieux(ボニュー)のキャンプ場に20時頃に着いた。
■キャンプ場は今の経営者になってから樹木の剪定がなされていなくて、
Bonnieux(ボニュー)の街の眺めがイマイチになっている。モンゴル風の小屋を作る手間隙があったら、樹木のメンテナンスをして欲しいものですが・・・街の眺めはこのキャンプ場の大きなウリの一つなのだから。。。




6月26日(火) 晴れ
◆Bonnieux(ボニュー)で帰国の準備。荷物送り返しなど・・・。

■9時前、起床。すごい青空。9時半で気温、29度。
今回のテント場は、20時過ぎは日陰だったが、朝は日当たり良好。
暑くてテントの中にいられない。外は北風が気持ちよい。
コーヒーを入れ、コリッシモ(Colissimo、フランスの小包)で送る荷物の仕分けを始める。
顔を洗って、10時過ぎ、キャンプ場のレセプションに受付しに行った。

■11時頃、La Poste(郵便局)へ。

4月もいたお馴染みのお姉さんではなく、違うお姉さんがいた。コリシモのXLの箱がない。「’たぶん’明日APTの郵便局から届くとしか言えない」と言う(お馴染みのお姉さんなら、明日届くように手配するからと言ってくれるのに・・・)。

ここはおフランス、’たぶん’は絶対信用できない。
アプト(
APT)の郵便局の場所を聞くと住所をメモに書いて渡された。だいたいの場所を聞こうと、ダンナが簡易地図を書いている時に、叔父さんが割り込んできて(仕事の話らしい)、諦めて一旦帰って来た。
コリッシモ(Colissimo、フランスの小包)

APTの郵便局の住所が分かったとしても、街の駐車場に車を置いて、相当歩かないといけないのは目に見えているので、ダンナの足のことも考えて、今回はコリッシモのLの箱を3箱買うことにした(かなり割り損だが、しょうがない)。

La Posteに戻って箱を買い、秤を借りて持ってきた荷物の重さを計らせてもらった。L箱の重量制限は5キロだが、箱が小さいので密度の高いものを入れないとなかなか5キロにならない。困った・・・。
■またキャンプ場に戻ったのが、13時ごろ。

★昼食★
サーディーン缶を使った全粒パスタ。

■送付先をコリッシモの箱と書類に記入したりして、昼休みが終わるのを待ち、14時頃再びLa Poste(郵便局)へ行って、重量チェック。
おおよその目安を付け、明日またくるのでとお姉さんに告げてまた引き上げ。
今度は内容物を、箱と書類に記入した。

■夕方、アプトのルクレに買い出し。ラコストの街をちょっとドライブして、19時頃キャンプ場に戻って来た。

風があるけど外で食事。

★夕食★
おいしいビール(BELFORTH)
プロヴァンサルパスタソースで玉子パスタ
(玉子パスタはラー麺の香り)
シュークルート
Luberonワイン
たこ缶、いか缶、サラミソーセージ
キャンプ場で晩ご飯

■私たちが食事中の21時過ぎ、隣のドイツ人達が帰ってきて、食事の準備を始めた(遅から、外で食事してくるのだと思ってた)。フィッシュ、フッシュと言っているのが聞こえて間もなく、魚を焼くいい匂いが漂って来た。

■22時で真っ暗になった。Rodellarからだいぶ東に戻って来たので、日が1時間くらい短い。
Wi-Fiコーナーに行って、ブログアップ。Bonnieuxのキャンプ場もWi-Fiフリーになったのだが、電源がない。心許ないバッテリーでの作業となる。

■0時半頃、お休み〜。




6月27日(水) 晴れ
◆Mont Ventoux(ヴァントゥー山)へドライブ。

■8時起床。今日もすごい青空。
起きてすぐは、日が射していないので曇りかと思ったが、間もなく日が当たり始め快晴であることが分かった。このキャンプ場は北向きの谷にあって、日が当たるのは8時回ってからになる。
コーヒーを入れ、アプリコットを食べた後、洗濯。
■10時過ぎ、La Posteに行って荷物を出し、一仕事終了。
キャンプ場に戻って、ごはん。

★昼食★
サーディーン缶を使った、玉子パスタ
皿とフォークをコリッシモで送ってしまったので、丼とはしで・・・。

■食後、マルセルのアパートに預ける荷物のパッキングをした。預けるのは、テント、テーブル(椅子は寿命を迎えたので捨てる)、マット、バケツ、盥etc・・・。結構な荷物で、これをデポできるのは、やっぱりありがたい。

■ひと段落した14時過ぎ、ドライブに出発。
天気が良くて空が綺麗なので、ヴァントゥー山(
Mont Ventoux)を目指す。ソ(Soult)近くのラベンダー畑が一部満開(咲いていないところや、刈り取ってしまったところもあるようだ)で、ツーリストが車を停めて写真を撮っていた。

■10時頃、
Ventouxの頂上に到着。気温24度。残雪の全くないVentouxを初めて見た。ここはやはり大観光地、すごい人と車だ。
Ventoux

Ventoux

Ventoux

■帰りはネスク渓谷を通って帰りたかったのだが、地図を忘れ道が分からず、一本外れたD1に入ってしまい、後はカーナビの案内で初めて通る道で帰って来た。

■18時過ぎ、キャンプ場着。
シャワーを浴びてフランベへ。
予約はせず、混んでて入れなかったら別の店に行こうと思っていたが空いていた・・・。
20時だと2階のテラスはまだ暑い・・・。でも気持ちよい。

★夕食★
ビール
Pizza ロワイヤル
Pissa トマト、モッツァレラ、ハム、玉子
テーブルワイン ロゼ
(いつもは必ず赤を頼むのだが、ダンナの目の先でロゼを飲んでいる人がいて、無意識にロゼと言ってしまったらしい・・・。ロゼもおいしかった。)
イールフロッタント
カフェ

下のBarで会計をするときに、なじみの親父さんに「元気?」と声をかけた。日本に帰ると話したら「もうクライミングは終わったのか。今年は暑かっただろ。」と言われた。

■店を出た後、教会の下のテラスまで散歩した。上の方のレストランは、激混みだった。
フランベは大丈夫なのかなと、少し心配になる。

フランベで、ピザが美味しい。
定番の、ピザロワイヤル・タマゴ付き。

フランベの馴染みの親父さんと記念撮影。

教会の下のテラス

■21時頃、キャンプ場に戻って、Wi-Fiコーナーでブログアップ。

■23時半頃寝るが、今日に限って隣のドイツ人達が深夜まで大騒ぎ。高笑いが響く・・・。移動の前の日って、なんだかいつもこうなる。
私は歯が痛くて目が覚め、薬を飲んだ。

≪ダンナのコメント≫
■今日の晩ご飯はフランベへ、ピザを食べた。美味しかった。
帰りがけにフランベのオヤジとお話し。帰国の話をしたら、「今年のクライミングは終わったのか?今年は暑かったろう?」と言われた。やっぱり今年は猛暑だったんですね・・・。
Bonnieuxもどんどん街が変わって、古くからの馴染みの店がどんどん引退して無くなったり、代替わりして近寄りがたくなったりする中で、フランベのように相変わらずの馴染みの場所があるのは嬉しいです。。。




6月28日(木) 晴れ
◆ニース空港(Nice&Cote d'Azur AirPort)へ。

■7時過ぎ、起床。眠い・・・。まだテントに日が当たらない。
コーヒーを入れ、撤退準備を始める。

■テント撤収は9時過ぎ完了。
シャワーを浴びたりして、出発準備は整うも、マルセルから返信が来ない。
昨日「今日の11時から12時頃荷物を持って行くから」とメールしたのだが。
デポする荷物は置いて行くとして、余ったビスケットや、洗剤、キャンピングガスなどをどうするか・・・。

結局、キャンプ場のレセプションによって、キャンプ場の管理人に使ってくれないかと聞いたら気持ちよく「ダコー」の返事。捨てずに済んでよかった。

■10時頃、出発。マルセルに連絡した11時まで、念のため時間を潰す。11時過ぎ、マルセルのアパートに行ってみるが、マルセルはいなかった。いないときはここに置いておけばよいからと言われた場所に荷物を置いて、アパートを後にした。
少し不安な気持ちで車を走らせていると、前からマルセルがやってきた。やっぱりメールを見て来てくれた。熱〜い?挨拶をして、また2年後に!ってお別れをした。
これで安心。

■カーナビに従ってニース空港(
Nice&Cote d'Azur AirPort)を目指す。
相変わらずマニアックな道で結果的に遠回りになっても、とにかく高速に最短で乗れるよう計算する、おばかなナビ。観光客がいっぱいのルールマラン城の前を通らせたのは観光的には○か?

高速のパーキングでサンドイッチセットを食べた。

★昼食★
トマトのモッツァレラチーズのサンドイッチ
イチゴのキッシュ
カプチーノ
コカコーラゼロ
サンドイッチもキッシュも美味しかった。

少し走った後、パーキングでお昼寝。

■14時前にAirportに到着。
高速のパーキング

車を返すT.T.CAR Transitの駐車場(Tarminal1の目の前)はすぐ見つかったのだが、ゲートがあって暗号キーがないと入れない。事務所もどこだか分からない。仕方なく有料駐車場に車を入れ、ダンナが事務所を探しに行く。
事務所は空港のレンタカーカウンターの並びにあって、聞くと通常事前に電話してくるのでその時に駐車場の暗号キーを教えるのだそうだ。ダンナはメール連絡しており、返信も貰っている。メールにそのことを書いてくれれば良かったのに・・・。

駐車場は無料時間中に出ることができた。車を無事T.T.CAR Transitの駐車場に入れて荷物を出したところで、出発する(車を渡す)他のお客さんに説明をしていた女性がやってきて車のチェックを始めた。
その後、その女性と事務所に行って手続きをした。職員は彼女ともう一人の女性だけ。2人だけで、事務所と駐車場を行ったりきたり(目の前と言っても、そこそこ距離はある)、忙しそうだ。合理化ということだろうが、大変そうだった。
今日はここ空港泊まり。
落ち着く前に、空いているチェックインカウンターに行って荷物の重さを量った。
16キロ×2、14キロ、13キロで問題なし。
安心したところで落ち着き場所を探す。TVが置いてあるところがあったので、そこに落ち着くことにした。まだ17時。長い夜になりそうだ。

■20時頃、またサンドイッチとジュースを買って、夕食。

★夕食★
ソーセージを挟んで、チーズを載せて焼いたサンドイッチ(美味しくなかった)
オレンジジュース
今日は空港泊まり。

■人が少なくなったらビールを飲もうと思っていたら、20時半にサッカーヨーロッパ選手権(ドイツ×イタリア戦)の放送が始まると、人が集まりだして大賑わいになった。遠目に見ていた警官もちゃっかりベンチに座って観戦している。ゴールシーンでは、歓声が上がる。

気にせずビールを開けて、サラミソーセージをつまんだ。
ハーフタイムになって人がいなくなったと思ったら、後半戦が始まるとまた集まってきた。つまみなどを買ってきた人もいた。
最終便ももう出ちゃたし、ここにいる人はみなお泊り?

試合が終わったら、ほとんどの人はいなくなってしまった。
その後は入れ替わりに自転車ツーリストが来たり、だれかしらいて、締め出されることはなさそうで安心した。心許無い野宿と思ったが、いっぱい仲間がいて寂しくなかった。

1時頃まで、TVも点いていた。
出発便は10時で終わりだが、到着便は2時前まで来ていた。
荷物を足台にして、ベンチでお休み。

≪ダンナのコメント≫
■移動前夜の恒例なのか? 昨夜も最悪だった。隣のドイツ人グループが深夜になっても大騒ぎ・・・おかげで寝不足。
■とうとう帰国へ向けての長い2日間の始まりです。まずはマルセルのジトへ荷物預け。お客さんが入居してるので荷物だけ置いて、引き返す途中、マルセルがやって来て挨拶。危うく行き違いになるところだった。
BonnieuxからNice(ニース)までは250Km、3時間程度の距離だが、途中昼寝して16時過ぎにニース空港到着。ニースのTT.Car Transitが、3月のツアー始まりに来た時の場所から移転していて、それは事前に知っていたが、車の返却の手順も変わっていて少し悩んだ。今回のツアーの最終走行距離は12529kmだった。
■あとは空港ロビーで夜明かしです。空港近くにはホテルは無いし。私の足が悪くて、頑張って歩いて探すことも出来ないし・・・。TVがある良さそうな待合スペースを見つけて荷物を置いて居座り。空港のカフェでテイクアウトしたサンドイッチが高くてマズくて残念だった。




6月29日(金) 晴れ
◆帰国フライト

■何度も目が覚め、体制整えてまた寝る。
5時過ぎに起きた。眠い・・・。
TVが既に点いていた。

自販機でカフェオレを買い、昨日買ったチーズとハムのサンドイッチ(昨日のより美味しい)を食べた。

■7時半頃、自動チェックイン機でチェックイン。10時半頃、荷物預用のカウンターで無事荷物を4個預け、11時半頃セキュリティーチェックを受けて搭乗ロビーの方に入って行った。
ロビーは狭くて、人がいっぱい。大混雑で座るところがない。
やっと空いている椅子を一個見つけ、足が痛いダンナを座らせて土産物を見に行った。

出発ゲート前まで行きたいところだが、直前まで出発ゲート番号が決まらないので行くに行けない。暫く待って出発ゲート番号が表示されたところで、出発ゲートまで行ってみたが、ここもいっぱい。座るとこなし・・・。

イギリス人(?)の2歳くらいのかわいい子供がいて、踊ったりして和ませてくれる。ロビーのアイドル状態。皆が見ているのを意識して、ママが座っているベンチに大はしゃぎで飛び込んで行くがベンチの淵に胸をぶつけたらしい。一瞬顔が曇って胸を触りながら何が起きたのだろうという表情をした後、泣き出した。「痛かったね〜」と日本語で声をかけた・・・。子供って面白い。めちゃめちゃかわいい。

■12時半頃、やっと送迎バスに乗って飛行機まで行き、12時50分タラップを登って登場。
人を探しているというようなアナウンスが流れ、離陸は30分遅れの13時15分。

離陸して間もなく、パン(クロワッサンにチーズを焼いたようなパン)と飲み物(私はコーヒーとオレンジジュース)が出された。

■30分遅れの14時半頃ミュンヘン空港に到着するも、またタラップを降りて送迎バスで到着ロビーまで
移動だったので、パスポートチェックが終わったのが15時。
■成田行きの飛行機に、15時半搭乗。
こちらは遅れなしで、16時10分離陸。
結構タイトな乗換となった。
さすがフランス?フライト遅延がたくさん。
おかげで出発ロビーは大混雑。
隣の女性は寝転んでくつろいでます。
バス送迎で、タラップ式の乗機。
足が不自由な私にはつらい。いいい

ミュンヘン空港は日本人がいっぱい。飛行機も日本人の団体さんがいっぱい。
最初のドリンクサービスで赤ワインを頼んだが、白ワインが出てきた。
ダンナが赤の方が良いのだけどと伝えてくれたら、赤ワインも出してくれて。
赤ワインと白ワインをGet!白ワインの方が美味しかった・・・。

■(↓6/30へ続く)




6月30日(土) 日本は曇り。
◆帰国

■(6/29)の続き。

18時(日本時間午前1時)昼食
サラダ
ポテトとパプリカソースのチキン
巻き寿司
パン、バター
木苺のケーキ

ひたすら映画を観賞・・・ダンナは爆睡。
今回の席が最悪で、4列席の中側の席だし3列席の後ろなので、他の場所より狭い。最後の最後のあまり席。チェックインしたとき、2か所(どちらも4列席の中側の席)しか空いてなかった。

お腹空いたけど、席を立つのが大変なので我慢してたら気分が悪くなってきた。
気流が不安定になり飛行機が揺れてる中、1時半(日本時間8時半)に出された朝食の匂いでさらに気分が悪くなり・・・。席を立つこともできないし、拷問のようだった。もちろん朝食は一口も食べられず。ダンナが「美味しくなかった」と言っているのが、救い?

■10時10分到着。パスポートチェクを受け、あとは荷物が出てくるのを待つだけ。
4個中3個はすぐ出てきたが、最後の1個が出てこない。やっぱり・・・。
ニースで荷物を預けるとき、ストラップが引っ掛かると危ないのでと、ごみ袋と同じような薄いビニール袋にザックを入れて、そのビニール袋にタグを張っていた。すぐ破れてタグごとなくなってしまうのでは?と思っていたが、その通りになった(もう一個のザックはビニールにくるまれて出てきたけど)。

係りの女性に相談すると、あちこちと問い合わせを始め、ミュンヘンにそれらしき荷物が残っていることが分かった。何が入っているか聞かれ特徴的なものを答えると(詳細は全く覚えていない・・・)、それが入っている荷物であるとすぐ回答が来た。回答の早さにミュンヘンでロストバゲッジになった時点で中身出してチェックしてるんだな〜と分かった。

そのやり取りの過程で、どうも出てこなかった荷物の中は、当面必要ないものしか入っていないことが分かってきた。
荷物は後日宅急便で送られてくることになった。

係りの女性は慎重に、私たちの物と思われる荷物があると言い、送った後本当に私たちの荷物かどうか確認の連絡をするといった。
どう考えてもその荷物は私たちのだけどね。そんな荷物持っている人他にいないよな〜。
成田空港の荷物相談所で。
ロストバゲッジの伝票を作成中です。

その後、税関で別送品申告をどうするか確認したら、ロストバゲッジとフランスから送ったコリシモ3個を一緒に申告するのが正解ということだった。そのため私たちがコリシモの税関手続きをするときのために、送る荷物と一緒に申告書を送ってもらうことになった。

「コリッシモで税関手続きなんでやったことないのだけど?」と言ったら、税関の人が郵便局は1日に何千個という荷物をあつかいますから、でも税関手続きが必要かと言われたら必要です。もし税関手続きが必要になったらここに連絡してく確認してくださいと、郵便局の関連部署の連絡先を教えてくれた。
(後日コリッシモは普通に郵便物として到着した・・・。ザックと申告書も無事クロネコヤマトで到着。荷物が間違いなく私たちのものであることを連絡して完了した。)

■税関を出たのが12時頃、コンビニでおにぎり買って、13時の総武線-横須賀線快速でかえって来た。
でっかい荷物(16キロ)が減ったのと、手荷物をLIDLで12ユーロで買ったキャリーバックにしたので、いつもより移動がすごく楽だった。曇りで気温が比較的低いのも良かった。いつもは蒸し暑さで日本に帰ってきたことを実感するのだが。

飛行機では起きてたけど、電車で爆睡。
綱島駅で私が荷物番して、足の悪いダンナが車を取りに行き、アパートには16時頃戻ってきた。
あ〜終わっちゃったな。

≪ダンナのコメント≫
■ついに帰国。(>_<)  成田は飛行機を降りてから入管までの距離が長くて歩くのがつらい。
■受託手荷物が・・・ニースで4個預けたが、1つ出てこなかった。私の一番大きくて重いザック。
ニース空港でチェックインの時、受付女性がザックのストラップを気にして、ザック自体をかなり怪しいビニール袋(=ゴミ袋)でくるんで、なんとそのビニールの上にタグを貼っていた。『あんな貧弱なゴミ袋なんて積み込みで破れて、ロストバゲッジになっちゃうんじゃないの?』『どうしてタグをザック本体に貼らないの?』って状態だったのですが、今回は私の足が悪いので、ロストされて自宅配送になったら逆にラッキーかも?なんて思っていた。ミュンヘンでの乗り継ぎ時間も遅延のせいで1時間弱だったし・・・。
■そんな状況だったので、正常に荷物が出るかかなり怪しく見ていたが、案の定です。。。しかも、じつに都合の良い事に・・・出なかった荷物に入っていたのは現地生活品と本類、キャンプ用品だけ。お土産品や、すぐ必要なものが入っている荷物は全部出てきた。私には極めてラッキーな結果?
荷物相談所の担当の女性にさんざん謝罪されて(日本的ですね)、自宅配送決定です。
■また次回のツアーを楽しみに、明後日から仕事復帰です。。。