プロヴァンス滞在記


滞 在 日 記  (2010年-1)
2010/4/1(木) 〜 5/2(日) Bonnieux



4月1日(木) 曇り→晴れ→薄曇り
◆出発

■やっとこの日が来た。
車のバッテリを外し、簡単に掃除をし、水道代の精算、後はガス代の精算をすれば、手続き完了、っと思っていたらガスやさんが来ない。。。電話でお願いをして、そのまま出発することになった。大家さんに挨拶をして出発。

今回はタカスさんたちが車で成田まで行く(成田空港近くのパーキングに3か月車を預ける)ということで、タカス号に便乗させていただき、楽をさせてもらった。
3ヶ月預けて駐車代が3万円しないくらいだそうで、こんなに楽なら次回私たちも・・・なんて考えてしまいました。

■12:30頃アパートを出発して、14:30頃成田空港に到着。
とりあえずタカスさんたちとは別行動にして、夕方ラウンジで待ち合わせをすることに。
無事ヒロセさんとも合流。
手持ちの円をユーロに両替した後、お土産探し。漢字Tシャツと絵はがきを買った。
ラウンジでご飯。いつものお店は無くなってしまい、お馴染みの鯖煮込み定食は食べられなかったけど、新しい店のエリンギ豚肉定食も美味しかった(*^_^*)
チェックインまでまだだいぶあるが、今日はタカスさんご夫妻と、ヒロセさんも一緒なので、いつもよりは時間が経つのが早い。

■18:50チェックイン。
荷物も無事預け、搭乗手続き完了。
雑誌と飲み物を買い込む。

■21時過ぎに搭乗
これで一安心と思ったら、隣の席のヒロセさんが来ない・・・
ダンナが探して回るが見つからず、搭乗員さんい尋ねると「全員乗った」という、まあ大丈夫だろうということで探すのは辞めた。飛行機降りてヒロセさんを発見し聞いてみたら、マルセイユ行きの便の座席番号と間違えて座っていたことが分かった。空いていたからそんなこともあるんですね。それにしてもパリ行きの座席番号が上、マルセイユ行きの座席番号が下に書いてあるので、普通に考えると順番からして上がパリ行き、下がマルセイユ行きと考えると思うのだが・・・。ヒロセさんも天然系?私に言われたくないか!
成田空港・ラウンジで。
今回はメンバーが多くて賑やか。
左からオクサン、ヒロセさん、タカスさん夫妻。
いつもは長くて退屈な待ち時間も、
おしゃべりに花が咲いて時間が経つのが早い。



■21:55出発予定だったが、遅れてたぶん23時頃離陸。
でも到着予想時間は変わらず。どうにでも調整できるんですね。
飛行機は空いていて、窓際3人席に2人だけだった(ヒロセさんが居なかった)ので、トイレも行きやすく、ゆったりして楽だった。
離陸して1時間くらいで機内食。とっても美味しかった。キャビンアテンダントさんがとっても親切で、食後頼まないのにブランデーの小瓶を2本持ってきてくれた。1本だけダンナが飲み、もう1本はお土産に貰ってきた。荷物審査の時に使う液体用ビニール(このビニールに入る分しか飛行機に持ち込めない)に入る大きさだったので、乗り替え時も問題なし。

■食事が終わってからが大変で、空きっ腹で飲んだシャンパンが効いたのか、気圧のせいなのか、急に気分が悪くなって、3回もどしてしまった。クラクラして気持ち悪くなって、トイレで吐いてすっきりして、また気持ち悪くなっての繰り返し。フライト時間残り8時間。。。もう駄目だと思ったが、胃の中の物を全部出してしまたら落ち着いた。良かった。
やはりいつものようには眠れず、うつらうつらしながら長い時間を耐えた。
機内朝食は殆ど食べれなかった・・・。

≪ダンナのコメント≫
■ようやく出発。3ヶ月のバカンスの始まりです。 今回は同行人数も多く、賑やか。 成田までの道程も、タカス家の車に便乗させてもらってラクチンだった。 最初1ヶ月は共同生活なので楽しくなりそうです。
■今回の一番の気がかりは天気です。前回も非常に悪かったが、今年の出発までの事前情報では、過去最悪になりかねない天候不順の様子だ。ヨーロッパ南部は昨年秋からずっと天気が悪く、プロヴァンスでも雪が何度も、大雪もあり、3月は豪雨が何度も縦続いたと聞いている。天気だけはどうにもならないですが、一番の心配点ですね。
■前回 成田空港に来たときと比べて、商店街の店の構成がだいぶ変わっていて驚いた。ユニクロも出来ていて、スリッパなども安く売っている。次回は考慮に入れたほうがいいかも・・・?



4月2日(金) 晴れ、曇り?
 
◆プロヴァンス到着。

■現地時間4時、シャルル・ド・ゴール国際空港(L'aeroport de Paris-Charles-de-Gaulle)へ到着。
晴れていて飛行機から見えた夜景がとっても綺麗だった。こんなに綺麗な夜景を見たのは初めてのような気がする。パリ到着時は、いつも曇ってたのかな?
地上に降りたせいか、体調は良くなった。

■5:40乗り継ぎゲート通過。
ダンナのキーホルダー代わりのカラビナが持ち物検査でアウト判定。でも今回はサイズが若干小さいので、ということで大目に見てくれた。カラビナは握ると凶器になるので、通常は没収です。液体関連も入念にチェックされた。パリは成田よりかなりチェックが厳しい。

■7:10搭乗ゲートからバスに乗って、飛行機があるところまで移動し搭乗
寒い。やっと空が明るくなってきた。
曇り、気温6。

■7:45頃離陸、南に向かうにつれ、晴れてきて、カバイヨン(Cavaillon)やオルゴン(Orgon)を上から眺めることができた。
■8:45頃マルセイユ・プロヴァンス空港(Aeroport de Marseille Provence)に到着。
カートがコイン式に変わっていて、1ユーロがないと使えないが小銭がない。この大荷物をカートなしでどうしようかと思ったが、100円玉が使えることを発見した。
ルノーオフィスに専用電話で連絡(降りたHall2の電話で・・・)。迎えに来てくれたおじさん(ルノーのスタッフ)が、私たちのことを覚えているって。2年前は女性だったから4年前までお世話になってた方ですね。
オフィスで手続きをして、タカスさんと我が家が車を受け取って、ヒロセさんを私たちの車に乗せて9:40出発。
まずは空港のガソリンスタンドで給油。値段下がってるみたいですね(1.166ユーロ/L)。高速でブベレ(Bouc-Bel-Air)のデカトロン(大型スポーツ用品店)を目指す。

また高速降りてすぐの左折ポイントを外して遠回り、でも今回はすぐにリカバリできた。タカス夫妻は観光のための回り道だと思ったと、、、。
マルセイユ・プロヴァンス空港
柱にある電話が、ユーロドライブのホットライン。

デカトロンの駐車場に車を停めて、荷物満載の車を無人にするわけにはいかないので、まずは私が荷物番で、みんな初買い物へ。
途中荷物番を変わってもらい、私も買い物に参加。
デカトロンオリジナルブランド(Quechua)のクライミングシューズを購入した。

■宿泊予定のアパート(マルセルのGites)に行く前にBuouxの岩場を見学。やっぱりBuouxはカッコ良いな〜。岩場も大盛況で駐車場いっぱい、外国No(D、I、A・・・)びっくり。
そしてマルセルのGites(ツーリスト用アパート)へ。
ドイツ人の女性(マルセルの彼女?)とマルセルと元気なわんこが迎えてくれた。
ちょうど2人が食事しているとろを邪魔してしまった。
アパートは素晴らしく、皆感動。
お土産攻撃でマルセルも喜んでくれた。
一通り部屋の間取りや設備について説明したあと、2人は帰って行った。同じ敷地内に住んでいるのかと思ったら、違ったらしい。(後で分かったのだが、アパートの借り手がいないときは、2人でアパートに住んで、アパートを貸している時は、2人でどこかバカンスに行っているらしい。優雅だ・・・。)
アパートは広い敷地内にあって、プール、大きなボリー(中は倉庫にしている)もある。まるで別荘のよう!

■午後、買い出しへ。
お腹が空いたので、パンでも買って食べようということになったが、こう言うときに丁度良いアンリの店は、アンリが引退してなくなってしまったし(店は売りに出されていた)。思いつくところもなので、SIMPLY MARKET (スーパー、元ATAC)のパン屋でパンを買おうと行ってみたが、ここのパン屋も消滅していてた。仕方ないので、スーパー内のパンコーナーでとりあえずパンを買って車で食べた。

そして買い物。SIMPLY MARKET散策した後、ルクレ(E.LECLERCスーパー)へ。
夕食は5人分をまとめて作ることにした。
■少しゆっくりした後、夕食の準備。
シェフはダンナ。
マルセル達が開けたまま忘れていったロゼワインをダンナが発見。美味しくいただいた。
夕食ができるまで順番にシャワーを浴びたが、ボイラーの出力が追いつかなかったらしく、最後にシャワーを浴びたタカスさんの時にお湯が出なくなってしまった。水を浴びる羽目になったタカスさんが「罰ゲームかと思った・・・」って。

★今日の夕食★
生ソーセージのボイル、マスタード
パスタ、プロヴァンサルソース
レタスのサラダ、マスタードドレッシング
Ventouxワイン
ムースオショコラ
時差ボケにならないよう、22時頃まで頑張ったが、限界。
お休み〜。
アパートで。最初の晩餐、乾杯っ!
ようやく、フランスツアーが開始です!

※今日はどこへ行っても人が多かった。祭日かなと思ってみるが、お店も開いているし。でも外国Noが多いし。。。

≪ダンナのコメント≫
■前回はマルセイユ空港で空港職員のストやら、車の受け取りのミスコンタクトやら色々あったが、今回は何からなにまで順調。デカトロンで買い物し〜ビュークスに立ち寄ったりしても余裕の時間で、12時ごろにマルセルのアパートに到着した。天気もまずまず。 いきなりの訪問でマルセルはビックリ。分かりにくい場所だし、事前に電話があると思っていたみたい。私は住所さえ分かれば大抵はどこでも辿り着けちゃうんです。(^_-)-☆
■マルセルのアパートは、もうずっとむかしから「次は泊まりに来い、値引きするから」と言われていたのですが、利用するのは今回初めて。高級アパートなので1週間のみのお試しです。予想以上におしゃれに快適に出来ているのでビックリした。快適な1週間になりそうです。
■南仏は昨年秋からずっと天気が悪く、3月も豪雨が何度も縦続いたと聞いていたが、ビュークス(
Buoux)の岩場を見に行ったときに実感した。「Buouxの岩場がこんな風に濡れることがあるんだ?」と驚くような濡れ方だった。TCFあたりも見る限り全滅?クライマーもいない。明日はとりあえずビュークスに行く予定だが、登れるルートがかなり限られそうです。



4月3日(土) 曇り、強風
 
◆ビュークス(Buoux)にて、クライミング。

■7時前に目が覚めてしまった。
まだ暗い。
曇っていて、寒い。
コーヒーを入れて飲む。
みんな思い思いの朝食。

★我が家の朝食★
オレンジ
バケット
パテ
タカス家のツナパテも味見。
(トマトペーストを買い忘れてしまった。)

■10時頃から、みんなでジョギングへ。
ダンナがフォーレドセドル(Foret des Cedres)への道の展望ポイントまで行けるかな〜というので行ってみたが、遠すぎ。途中で引き返してきた。
でも急な登り坂を頑張って登り、Buouxは見れたし、ボニュー(Bonnieux)も上から眺めることができたし、良かった。
私は体が軽くて絶好調!
(後に車で行ってみたら、もう少し頑張れば展望ポイントだったことが分かった。失敗した。。。)

■アパートに戻り、ちょっとゆっくりして11時頃出発。
APTルクレで買い出し。
土曜なので混んでいる。
明日の分まで買い出し(明日は日曜なので殆どの店がお休み、ルクレも休み)。
■13時頃、岩場の駐車場に到着。
時々雨の天気予報と、どんより曇った空を見て、Buouxは危険かな(雨だと全く登れないので)と思ったが、やっぱり最初はBuouxでしょってことでBuouxへ。
天気のせいか、昨日の賑わいからは嘘のように駐車場が空いている。

※TCFエリアへ。
TCFが残念ながら濡れている。
上から下まで水が垂れていて、(昨日下から見たときも濡れていたが、全然乾く気配がない・・・)こんなの初めて。
Buouxでは珍しく強風。風が強くて、寒かった。

Alambic sortie sud(6b) リード
シャックシャインかAlambicかというほど、何度も登ったルート。
これはリードしなければと思ったが、核心部で落ちた。
(セルフをとって休んだ後、セルフを外さず登り始めてしまいクライムダウンして外した。危ないことをしてしまった。)何とかワンテンで登った。
フランス初登りのタカス夫妻。
Alambic sortie sud(6b)の取り付きで。
ビュークスで、最初はやはりココですね。。。

Papa Pas Pou(6c) トップロープ
前回RPしているので、触りたくないな〜とも思ったが、運動不足になるので登った。
よくRPしたな〜と思うほどにムーブ厳しかった。テンションかけながら、それでも一応核心ムーブはできたので良かった。

タカスさんは、Alambic sortie sudは余裕の一撃。
Papa Pas Pouは、惜しくもワンテン。
でも、Buoux合っているみたいですね。

■17時頃、タカス家を残して、ヒロセさんと先に帰宅。
シャワーを浴びて、食事の支度。
今日もシェフはダンナ。

★夕食★
パエリヤ缶詰
挽き肉に、ボロネーゼパスタソース
サラダ
リュベロンワイン、2種類
食後、コーヒーを飲んで、歓談。

■11時頃、お休み〜。

≪ダンナのコメント≫
■朝のジョギングはちょっときつかったか・・・? なかなか良いコースかな?と思ったのですが、展望ポイントまで至れず。もう少しだったのですが・・・。でも、クライミング前のウォームアップにランニングは有効なんですよね。
■皆さんはビュークス(
Buoux)クライミング初日。日本のクライミングとだいぶタイプが違うので、あまりムリせず、まずは身体慣らしです。



4月4日(日) 雨/曇り 
◆岩場めぐり(Avignon方面)〜ドライブ

■夜中、すごい雨音が響いていた。 朝7時に起きたときも、雨。
コーヒーを入れて、TVでMeteo(天気予報)を見る。
明日、明後日の予報は晴れ。
今日はレストに決定。

★朝食
バケット
パテ
トマトペースト
インスタント野菜スープ

食べ終わっても、まだ8時半。
雨がやんだので、11時頃から走りに行った。
キャンプ場までの往復、約40分。
帰りはひたすら登り。昨日よりハードだったかも。

■12時頃、買い物に出発。
80mロープを購入のため(デカトロンのは高かった!)アビニヨン(Avignon)の・・エスオーエスカラード(S・O・eScalade)を目指す。日曜だから休みの可能性大だが、ジム併設なのでもしかしたら・・・と思ったが、やっぱり休みだった。アビニヨン郊外のでっかいスーパーもみんな閉まっていて(前はやってたと思うんだけど・・・)手詰まり!
■とりあえずお腹空いた〜ということで、トイレ安心なマックで昼ご飯。少年サッカーチームが来ていたので、大賑わいの大混雑。
ロワイヤルデラックスMUNU(セット)を注文。お腹いっぱい。マックはマックだが、素材の味が日本と違う、美味しい気がした。

■そうこうしている間に晴れて来た。さてどこへ行くか?
ポン・デュ・ガール(Pont du Gard)にでもと思ったが、せっかく晴れたのにダンナがカメラ(一眼レフ)を持って来ていないので、モチダウン。タカスさんリクエストでアヴィニヨン郊外の岩場(gargantua)を探しに行くことにした。トポをもっていなかったが、ダンナの記憶だけで何とかたどりつくことができた。

アプローチ10分くらい?急登。
ものすごいケーブ。
でも濡れててケーブの中に雨が降っている・・・。
今回は登れそうにないですね。

■さて次は?やっぱりポン・デュ・ガール(Pont du Gard)?と思ったが、タカスさんの岩場が見たい!のリクエストで、ヴナスク(Venasque)の岩場を見に行くことにした。

■オランジュ(Orange)で古代劇場(車から眺めただけ)と凱旋門を見学し、カルパントラ(Carpentras)経由でヴナスクへ。
雨でも登れる岩場なので、この天気と日曜ということもあって、大盛況。駐車場がいっぱい。でも結構岩が濡れてた。ここもこんなに濡れているということは、相当雨が降ったのでしょう。

■帰りはゴルド(Gordes)によってお約束のビューポイントで写真を撮った。

18時頃アパート到着。
シャワーを浴びて、洗濯して、ごはん。
今日もダンナがシェフ。
(↑)Gargantua(ガルガンチュア)の岩場。
見事な、深い洞窟。
ルートも多数あります。

(↓)ゴルド(Gordes)の定番撮影ポイントにて。
陽気なチャリのおじさんたちがいて、
全員の写真を撮ってくれた。
★夕食★
ベーコン丼(ベーコン、玉葱、マッシュルーム、玉子、ごはん)
シュークルート缶
カスレ缶
ヴァントゥー(Ventoux)ワイン
食後にコーヒー。
今日は皆さんお疲れで、9時半頃就寝。
ダンナと私はTVタイム。
10時頃、お休み・・・。

≪ダンナのコメント≫
■昨夜から朝にかけて豪雨。すごい雨・すごい音だった。そんなわけで今日は強制レスト。午後は晴れて快晴になった。仕方ないのでダメもとで
S・O・eScaladeを目指し、そのままAvignon(アヴィニヨン)からOrange(オランジュ)方面をドライブして帰宅。
Gargantua(ガルガンチュア)の岩場は、私も最近まで存在を知らなかった。見事な洞窟。間口は巨大とは言えないが、奥が深く、8台のルートが多数ある。アプローチも近いし、有望な岩場なのだが・・・残念なのは染み出し。天候不順の影響で洞窟の中はビショビショだった。とうぶんはダメそうな気配ですね。



4月5日(月) 晴れ
◆Buouxへクライミング

■7:30の目覚ましの音で起床。
快晴!
タカス家は、元気に走りに出かけて行った。
私たちは、コーヒーを入れてTVタイム、ダンナはメールタイム。
そして朝食。
★朝食★
オレンジ
バケット
トマトペースト、パテ

■10時頃から私たちも走りに行った。
こっちに来てから私はすっかり元気だ。
ボニュー展望コースからカフェテリアのテラスまで行って教会下のテラス(展望台)によって戻ってきた、帰りがずっと登り、約30分走った。
■11時頃出発。
APTルクレで買い出しと思っていたら閉まっている???
どうも祭日らしい。
向かいのシンプリーが開いているので、必要最小限の買い物をして岩場へ。

■12時過ぎに岩場の駐車場についたが、すでに満員御礼状態。。。
行ったり来たりしながら(いつも誰も停めない)路肩に止めるしかないか・・・と諦めかけたとき、一番遠い駐車場に2台分スペースが空いてラッキー。13時過ぎやっと岩場に向かうことができた。

※最初はTCFエリアへ。
TCFも大賑わい。
Alambic sortie sudが丁度開いていたので、大急ぎでアップ。
今回はノーテン。久しぶりのRPでした。

※Styxエリアへ移動。
Recreativite(6b) トップロープ
1テン。
久しぶりのStyx
まだリードしたことがないエリア。
今回Buouxには目標ルートがないので、StyxのルートをRPという目標も悪くないと思っていたが、厳しい・・・。ピン遠いし。
でも面白かった。

■帰りフォーレ・デ・セドル(Foret des Cedres)に向かう途中の展望ポイントに行こうと思ったが、タカス車とはぐれてしまったのでそのままアパートに帰って来た。
タカスさんには、初日ジョギングした道の先と話していたので、単独で展望ポイントにたどりついて、展望を楽しんできたとのこと。この逞しさ、臨機応変さが好きだな〜。

今日もダンナがシェフ。
★夕食★
オイルサーディン炒めパスタ
プロヴァンサルソーセージ
シュークルート
コートデュローヌワイン
ミントティー
ムースオショコラ
お腹いっぱい!
10:30頃、お休み〜

(↑)ビュークス、Bout du mondeエリア。
今日は終日快晴、すごい青空です。
連休のためクライマーで大賑わい。

(↓)一日のお楽しみ、晩御飯の準備。
今日はパスタ炒めとソーセージです。
≪ダンナのコメント≫
■今日は私は久しぶりに
Taboo(8a+)をトライしてみた。今日は祭日なのでBout du mondeエリアも賑わっていて Tabooも珍しく順番待ち。 私以外に2人いて(ドイツ人とルクセンブルク人)、ドイツ人は論外っぽかったが、見て驚いたのはルクセンブルク人。私とほぼ同じリーチなのに、終始ムーブが全く違う。私とは逆手でムーブを組んでいて、それで出来そうな感じ。「あんなムーブも出来るんだぁ?」とすごく驚いた。 彼とは少しお話した。日本の岩場についても色々聞かれた。
■肝心の、私の
Tabooトライは・・・久しぶりのいきなりだったが思ったよりはムーブが出来て良い感じ。肩の調子もだいぶ戻ってきてるのかな?また狙いに行けそうかな・・・?



4月6日(火) 晴れ、雲あり
◆ヴォルクス(Volx)にて、クライミング。

■晴れ。 昨日はピーカンだったが今日は薄い雲が多くでていて、放射冷却しなかたせいか暖かい。
7:30頃起床。
ミックスジュースとコーヒーでスタート。
★朝食★
オレンジ
バケット
トマトペースト、パテ

■9:30頃からダンナとヒロセさんと走りに行った。昨日と同じコース+アルファで、少しペースを上げて。
マルセルのアパートの周りは豪邸ばかりで、びっくりした。この辺りは別荘地帯なのかな?
洗濯物干して(洗濯は洗濯機がしてくれた・・・)準備して、11時頃出発。
アプトルクレで買い物して、VOLXへ。
■14時頃、Volxに到着。
まだ暑い。
少しだらだらした後、登り始める。
他に3パーティーくらいいたが、ルートがかぶることもなく、丁度良い感じ。

アップルート Hot Spot(6c) トップロープ
数年前にRPしたルート。テンションかかったが、傾斜に強くなったのを感じた。昔は出だしから全力だったのが、下部はとっても簡単に感じたので。

Indulgence(7a) トップロープ
6c登っただけで満足状態だったが、みんなが登っているので最後に触らせてもらった。
核心ムーブできず。。。Papa Pas Pouの核心の傾斜あるバージョンって感じ。
何とか回収はできた。

ダンナはなんとShaoshing(8a)をマスターRP。最後のランナウトで吹っ飛んでくると思って緊張して構えていたが、一撃でした。すごい!
ヴォルクス(Volx)の岩場からの眺め。
もう滅多に来なくなってしまった岩場だが、
来てみると相変わらず、気持ちの場所です。
Volxの村は人口がかなり増えましたね。

その後、Grotesque(8a+)を触りに行くが、3ピン目のクリップホールド(しかもそのホールドでランジ)が剥がれ落ちていて、絶望的らしい。狙えそうな8a+が一個減ってしまい、ダンナがっかり。
私はダンナがせっかく作ったゆで卵をアパートに忘れてきてしまいがっかり。。。

■終了したころは19時を回っていた。またタカスさんたちを置いて先に帰宅。アパート到着は21時前。タカスさんたちも迷うことなくすぐ戻ってきて、もうすっかり慣れたみたいですね。
※このアパートの入り口の立派な門はリモコン操作で自動開閉するのだが、今日帰った時、リモコン押しても開かない・・・。鞄に放り込んでいたので、ボタンが押されっぱなしになって電池切れしたかも。冷や汗ものだったが、遠隔操作はできないものの、受信機の側にリモコンを持っていけば反応してくれたので、締め出しは免れた。。。結局電池切れではなく、電池が外れかけていただけであったことが分かって一安心。

今日もダンナがシェフ。
★夕食
クスクス
メルゲズ
昨日の残りのシュークルート
一昨日残りのカスレ
リュベロン(Luberon)ワイン

クスクス、メルゲズとも人気は上々。
昼に駐車場でホットワインになっていたワインも大丈夫でした。
ユミちゃんが風邪気味なので先に休んだ後、4人でミントティー入れて、焼きプリンを食べて歓談。
■23時過ぎお休み〜。

≪ダンナのコメント≫
■今日は
Volx。 私にとっては、大昔さんざん通ったせいか、あまりモチベーションのない岩場なのだが、同行メンバーが多いと、やる気も出てきます。今回はとりあえず10年前の取りこぼし・Shaoshing(8a)を狙ってみることにした。10年前に2〜3回トライして、最後の一手で落ちて、それ以後やっていない。ムーブは最初が核心で、最後もランナウトで悪いが、8aとしては明らかに易しめのルートだ。
■ムーブは全然憶えていないので、とりあえずヌンチャクを欠けながら偵察のつもりで取り付いたら、出だしのムーブが即興でいきなり出来てしまった。だったら・・・と、ムーブを探りながら行けるところまで頑張ってみたら、最後のホールドもギリギリでデッドポイントキャッチ。今期の初成果となってしまった。あんまりあっさり登れてしまったのでちょっとビックリ。少しは進歩しているのかな?



4月7日(水) 晴れ→雨/曇り
◆レスト・アヴィニヨン(Avignon)へ買い物。

■7:30起床。
既にヒロセさんが、ジョギングに出かけていて、その後タカスさんがジョギング&バケット買いに出かけて行った。
空気が乾燥していたのか、のどが痛い。
夜トイレに起きた後、しばらく寒くて眠れなかったし・・・。
コーヒーを入れる。
Meteo(天気予報)で「明日は雨」を確認。今日は微妙だが、辛うじて持ちそう。
と、思っていたら雨が降ってきた。
今日はレスト。

★朝食
インスタント野菜スープ
バケット
パテ、トマトペースト
昨日持っていくのを忘れた茹で玉子各2個

■のどの痛みも取れ、雨も止んだので、10:30頃走りに行った。
比較的フラットなコースをゆっくり30分走った。

■昼頃、買い物に出発。
エスオーエスカラード(S・O・eScalade)で無事ロープを買い、Gard県の岩場トポも購入。帰りデカトロンによって、サンダルやらレジャーシートやらを購入。
雨降りなので、そのまま帰って来た。

■17時頃、アパートに到着。
ダンナは、夕飯の仕込みに入る。
部屋干しした洗濯物が全く乾いていないのと、食器洗い器がまだ回っているのに閉口した。。。

★夕食
味付け鶏肉と野菜のスープ
ポワロー、セロリ、玉葱、ズッキーニ、人参、マッシュルーム
※今までの料理の中でNo1の称号をタカスさんにいただきました。
内蔵の缶詰

■ミントティー飲んで、私は9:30にダウン
お休み〜。

≪ダンナのコメント≫
■今日は雨。
S・O・eScaladeへ買い物。ピレネーを視野に入れて80mロープを買わなければならない。他に、ガール(Gard)県のトポも購入。このトポには先日のGargantua(ガルガンチュア)の岩場も出ている。Russan(リュサン)も新エリアが多数あるようだし、今後のために・・・。 あとは、食料買出しして早めに帰宅。ツアーが始まってから野菜が不足がちなので、早めに仕込みを始めて、木村家特製・野菜のスープ(プロヴァンス風)を作ってみた。好評でよかった。。。



4月8日(木) 曇り時々雨 
◆我が家はレスト。我が家以外はヴナスク(Venasque)

■くもり、時々雨。
背中や腕、肩、が痛い。熱はなさそうだが・・・。
ダンナに用意してもらって朝ご飯食べるが、偏頭痛に耐えきれずバファリン飲んでダウン。

★朝食
インスタント野菜スープ
バケット
パテ、トマトペースト

■タカスさん夫妻とヒロセさんは昼頃ヴナスクの岩場に出かけて行った。
■14時過ぎにやっと起き出して、15時過ぎ買い出しに出かけた。アプトルクレで買いだし。
明日買う予定だったキャンプ用品も買ってしまうことにして、食器やらバケツやらも購入した。荷物が増えて、明日のキャンプ場への移動は大変そうだな・・・。

■かれこれ1時間半程で(17:30頃)買い物終了。
さあ帰ろうって思ったら、エンジンがかからない。バッテリ切れ? そんなに走ってないのにおかしいなとつぶやきつつ、携帯もアパートに忘れてきてしまったしと、途方にくれつつ、エンジンルームを見てみると、ビックリ! バッテリのコードが外れてぶらぶらしている。 これだ!完全な整備不良である。 あきれるとともに、希望の光が見えてきた。
これを接続して締めればなんとかなりそうと工具を探すが見つからない。マニュアルを見ても記載がないので、工具は載っていないらいしい・・・。
とりあえず手でコードをはめ込んだらエンジンがかかったので、近くのルノーの整備工場に駆け込んで、しっかり固定してもらい一安心。
そして走り始めて時計をセットして、ラジオを合わせようとしたらCODEを要求されて使えない。またルノーの整備工場に引き返す。盗難防止用のロックがかかってしまったので、解除してもらわないと、オーディオドライブが使えないのだ。
親切に対応してくれたが、コード問い合わせてロックを解除してもらうのに10ユーロかかった。もともとはルノーの整備不良が原因なのに納得いかないが、すぐ使えるようになったし良しとするか。ルノーの緊急サービス(ルノー・アスタンス)に連絡すればタダだったかも知れないけど、いつになるか分からないし。それにしてもトラブルに合ったのが町中だったのが不幸中の幸いであった。。。

■帰りが遅いのでちょっと心配したが、21時頃タカスさんたちが無事戻って来た。道に迷ったとのこと。無事で良かった。
(↑)バッテリの(-)端子が完全脱落。
信じられない!明らかな組み付け不良です!
見た途端、絶句してしまいました。

(↓)APTのルノーガレージで。
お約束の近年撮影。
今日もダンナがシェフ。
★夕食
パスタ、プロヴァンサルパスタソース、パルメザンチーズ
プロヴァンサルソーセージ
昨日の残り野菜スープ
食後に焼きプリン

■来たばっかりのときは元気だったのに、ここにきて体の調子が今一つ。
花粉症にもやられ、買い物から戻ってから鼻水が止まらない。薬(点鼻薬)も効きがが悪くて、今回はいつもと違うな〜。3月からの体調不良を引きずっている感じ。
こんなこと初めてだな・・・。

■明日の移動のために少し片づけをして、0時頃お休み〜

≪ダンナのコメント≫
■今日のトラブルには正直あきれ返った。 買い物が終わって帰ろうとしたら、なんと、車のエンジンがかからない!キーを回すと一瞬イグニッションランプが点くが、すぐ消える。再度試すとイグニッションランプすら点かなかったり一瞬点いたり・・・冷や汗。。。いきなりバッテリ上がり?それにしてはランプの反応がおかしい!バッテリが壊れたか?でもバッテリなんて壊れるものか?電装系統で故障か?などと色々考えてしまう。。。
■「どうしようか?」と思いつつ、とりあえずエンジンルームを見てみたら絶句した!!バッテリの端子が浮き上がって完全に外れている!(@_@) まだ数100kmしか走っていない新車なのに!組み立て不良以外の何物でもないですね。しかも自分で固定しようとしてレンチを探したが、この車にはなんと車載工具が無い!タイヤ交換に最低限必要な道具しか付いていない・・・またまた絶句!
■近年、カルロス・ゴーンの改革以来、ルノー(
Renault)の作業品質の低下が著しいのが非常に気になっていた。ありえないトラブルが多いんです。 しかし、まさかここまでとは・・・。 昔、私が高校生でアメリカの自動車会社が斜陽の頃、アメリカ車の組み付け不良の色々なトラブルが記事で話題になったが(異音がすると思ったらドアからコーラのビンが出てきただとか)、それとは発生事情が全く違うものの、でも何か共通した荒廃した雰囲気を強く感じる。徹底したコストダウンはとても重要だが、しかし車内はユニット化が極まり、10年前のClioに比べて年々明らかにチープになっている。シートだけはそこそこに誤魔化しているが、安っぽさが年々進行している。しかも前回(2008)もだったが、そのユニットですら明らな組み立て不良の連続。チェック機能はないのだろうか? ルノーと提携している日産は大丈夫なのだろうか? とても心配になってきます。



4月9日(金) 晴れ 
◆キャンプ場へ移動。

■8時頃に起きてコーヒーを入れる。
9時頃朝食。
★朝食
オレンジ
バケット
パテ、トマトペースト

■今日、快適なアパートを出て、ボニューのキャンプ場に移る。
ボニューのキャンプ場は、2年前はマルセルが管理人をしていた公営キャンプ場だったが、今は個人に買い取られ私営となっている。今も熱いシャワーだ出るか気になるところだ・・・。

■食事終わってもまだゆっくりする時間があったのだが、手持ち無沙汰なので荷造りを始める。10:30にはすっかり引っ越し準備ができてしまった。マルセルとの約束は12時。おフランス時間と考えると、遅れることはあっても、早く来ることはないかな。。。時間がもったいないな〜と思っていたら、タカス夫妻が庭に備え付けの設備でバトミントンと卓球を始める。楽しそうな声が響いていた。若いってよいな〜。
■そしてマルセルもおフランス時間ではなく、10分早くドイツ人の彼女と、わんこと一緒にやってきた。アパート代は650ユーロ、だいぶサービスしてくれた。タカスさんと、ヒロセさんには売り物のトポをプレゼントしてくれた。葉書(売れ残り?)のプレゼントもあったがこれは微妙。

■今回もデポのお願いをする。しかしこのアパートはマルセルの仕事の関係で売りに出す予定とのこと。今回はデポ駄目か〜と思ったが、取りあえず預かって、アパート引き払ったら、マルセルの奥さんのところに荷物移動するからとデポOKの返事。ありがたい。

■マルセルが日本に行きたいが安い宿が見つからないので泊めてくれないかという、私たちのアパートはVery Litteleなので不可能だが、友達がいっぱいいるから何とかなると答えておいた。私の実家にでも頼んでみるか?
マルセルのアパートの前で。
みんなで記念撮影。
■マルセル達と記念撮影した後、キャンプ場へ移動。
レセプションの昼休みが15:30まで。まだだいぶ時間がある。タカスさん達にボニューのマルシェでも見てきたらと言っていたら、管理人の女性が出てきて、料金とテントの張り場所の説明をしてくれて、とりあえずテントを張れることになった。

■やはり炊事場の周りの一等地は電気使う人(基本的にはキャンピングカーかキャラバン)専用で、テントは奥の方となる。いつものお気に入りの場所は巨大なテントがすでに占拠している(次の日撤収だったので1日遅ければ・・・)。その大きなテントの横にテントを張った。なかなか景色もよくここも悪くない。荷物の片づけが終わったところで、洗濯。

■15:30になったところで、パスポートを持ってレセプションに行き受付を行った。
■そして買い出しへ。
Simply→ルクレの順で買いだし。
帰りドイツの魚缶詰売っていないかと、ドイツ系スーパーアルディー(ALDI)を覗いてみたが無かった。がっかり。ハムだけ買った。

■帰りジュリアン橋(Pont Julien)をヒロセさんと観光して帰った。

シャワーを浴びて夕食。

★夕食
和風ハンバーグ(ハンバーグに大根下ろし)
ご飯
シュークルート
Ventouxワイン、いつもより高いワイン美味しい。
ジュリアン橋。
2000年の風雪に耐えたローマ橋です。

■寒いので、テントの中で食事。
食事終わってから、外に出てワインを飲む。
タカス夫妻は外で夕食を食べていて、ヨーロピアンです。さすが〜。
23時頃、休み〜

※キャンプ場は私営になっても、一見全く変わっていないようだが、細かなところに手が入り、奥のキャンプスペースのブッシュが刈り取られすっきりしていたり、使用不可だったテントサイトのトイレが使えるようになっていたり、雨の日に集える部屋(小屋)ができていたり、掃除も行き届いていて清潔。ちょっと高くなったが、快適だ。一番心配していたシャワーも暖かいお湯が出て、一安心。

≪ダンナのコメント≫
■快適だったマルセルのアパートでの生活は今日で終わり、キャンプ場へ移動です。精算の時に、マルセルとお互いの今後の予定などを色々お話し。ジト代もだいぶサービスしてくれた。マルセルと交渉して、今年もまた帰国前のデポジットをお願いした。帰国前に預けに行く日時の打ち合わせも完了。これで次回も安心です。
■ボニュー(
Bonnieux)のキャンプ場は、昨年個人に売却されて町営ではなくなった。だいぶ変わったかな?と思ったが、設備やしきたりはあまり変わらない。でも、細かいところではだいぶ変わっている? 古きよきBonnieuxはだんだん無くなっていくのかな? なんだか寂しい限りです。



4月10日(土) 晴れ  
◆サン・レジェ・デュ・ヴァントゥー(St.-Leger-du-Ventoux)へクライミング。

■8時頃、起床。
コーヒーを入れる。
日が当たるまで動き出せずにいたが、ユミちゃんは朝から洗濯。さすがです。
9時頃、朝食。
★朝食
オレンジ
オレンジ
ハムエッグ
バケット
ピーチジャム
■10:20に走りに行く。
キャンプ場の脇道を下りボニューと反対側の丘(ビューポイント!)を超え、ボニューを正面に見ながら(ここもビューポイント!)キャンプ場に登り返すコース、約16分、4分程キャンプ場の中をJogして、約20分走った。
アップ無しで走るには、まして寝起き状態で走るにはかなりハードなのですが、ダンナのお気に入りのコースです。

■着替えて(テントに日が当たり蒸し風呂のようで、拭いても拭いても汗が出てくる)片づけして、顔洗って11時すぎ出発。

■アプトルクレで買いだし。明日は日曜なので2日分の買い出しをした。
どこの岩場に行こうか悩んだが、ドライブコースが楽しいサン・レジェール・デュ・ヴァントゥー(St.-Leger-du-Ventoux)の岩場に行くことにした。
途中お約束のビューポイントでヴァントウ山(Mont Ventoux)を背景に記念撮影。
ソ(Sault)の手前の展望ポイントで記念撮影。
遠く、白く見える山はVentoux(ヴァントゥー)山。
展望ポイントの下の平野は、ラベンダー畑が一面。
ヴァランソールと並んで有名なラベンダー産地です。

■14時頃岩場到着。
いつも車を停めていた、山小屋の側の橋の両端のスペースは駐車禁止となり、キャンプ禁止の看板が立っていた。(前はここでキャンプして川で皿洗っている人とかいっぱいいたけど禁止になったのですね。)少し離れた路肩が駐車スペースとなっているようだ。

■川の南側に車を停め、北のエリアに向かう。川を渡れば近いのだが、最近雨が多かったことは間違いなく増水が予想されるので、渡渉は断念。橋を渡ってロングアプローチへ(北側は川沿いが私有地で歩くことができなかったので、私有地を避けるようにぐるっと回って行かなければならなかった)。相当歩かされることを覚悟していたが、以前私有地で通行不可だった対岸の川沿いも通れるようになっており、アプローチ楽ちんだった。無理に渡渉しなくてよかった。
■一番近いエリアに行くが予想通り日向カンカン。でも6cくらいのルートは問題なさそう。

Lolita(6c+) トップロープ
1,2回目は、途中で降りてきた。
3回目最後の核心まではノーテン、核心ムーブもできた。
以前全くできなかったルートと記憶していたが、もうちょっとでRPというところまで行ったルートだったことが段々思い出されてきた。核心でフォールしたらしい、ダンナが覚えていた。
下部は簡単に感じたし、核心ムーブも問題なくできたので、進歩しているのでしょう。

17時頃には日陰になって、難しいルートもできるようになると思っていたが、18時になってもまだ日向。よくよく思い出して見ると、ここでの本気トライは20時頃で、真っ暗な夜道を夜行性の動物(うさぎとか)に遭遇しながら帰った記憶がある。
サン・レジェ・デュ・ヴァントゥー(St.-Leger
南壁のLolita(6c+)をトライ中のヒロセさん。
上のハングには、Milesi(6c)を登るタカスさん。

さらにダンナがねらっていた8aに団体さんがすでに取り付いていて、ダンナやる気喪失。
ダンナは簡単な課題を数本登って終了。タカスさんは順調にMilesi(6c)、Lolita(6c+)をオンサイトしてました。
■19時頃終了して、今回もタカス夫妻よりさきに帰路へ。

■20時頃キャンプ場到着。帰りは飛ばしたので早かった。タカス夫妻もそれほど遅れずにキャンプ場に戻ってきた。運転慣れましたね。

シャワー浴びて、夕食。
★夕食
ベーコン丼
リュベロンワイン
今日もテントの中で夕食。
ごはん食べ終わってから、外でワインを飲む。
ヒロセさんと会話が盛り上がった。

■テントに戻って、生チーズにピーチジャムをかけて食べた。おいし〜い。
片づけて、23時頃お休み〜。

≪ダンナのコメント≫
■サン・レジェ・デュ・ヴァントゥー(
St.-Leger-du-Ventoux)に久しぶりに行ってみた。Bonnieuxからこの岩場に行くまでのドライブは色々な意味でとても楽しい。快晴だし、良いドライブだった。 でも、岩場は暑くて(エリア選択ミスなのだが)厳しかった。私は宿題の8aをトライしたかったのだが、ローカル軍団が占拠してチェーントライでチャンスなし。ウォームアップで終わってしまった。。。



4月11日(日) 晴れ   
◆オルゴン(Orgon)へクライミング。

■8時頃、起床。
コーヒーを入れる。
快晴だが、昨日の朝ほど寒くない気がする。

■9時頃から朝食。
★朝食
オレンジ
目玉焼き
バケット
パテ、トマトペースト
食事終わって、洗濯。
風があるのですぐ乾きそう。

■10:20頃から昨日と同じコースを少しペースを落として21分で走った。
キャンプ場までの坂を登りきったところ(レセプションの前)からダッシュしてテントの
前までデットヒート(注目浴びます)というのが恒例となっているが、ダンナまだ調子あがらず、テントの手前で減速・・・。

■片づけて顔洗って、11時過ぎ出発。晴れているのでオルゴン(Orgon)の岩場に行く前に、近くの有名な観光地であるサンシクスト礼拝堂(Chap St-Sixt)を見に行った。風が冷たくて思ったより寒い。

14時前にOrgonに到着。岩に日が当たっているが、思った程暑くない。
15時には私の課題ルートも完全に日陰になります。陰ると寒い。
Benjamin Bigoudi(6a) トップロープ
ノーテン、RPしているルートだが、毎回触っている。
でも1回目からノーテンで登れたのは初めてで嬉しい。
最後の核心、タカスさんも、ヒロセさんもはまってました。慣れるまでむずいし怖いです。足が厳しい・・・。

La Jument de Fernand (6b+) トップロープ
1回目、核心ムーブのところまで登って一回降りた。10年前から触っているが、全然できないルート。ほかの6b前後の課題は登ってしまったので、Orgonではこのルートしか登るルートがない。6c越えると一気に難しくなるので。。。今回は核心ムーブができたので少し希望の光が・・・。
2回目、核心ムーブ越えるところまでノーテン。核心ムーブで力使い切ってしまい、次の引きつけムーブ(本来得意なのだが)ができない。終了点手前も苦手だな・・・。クリップポイントも悪いところがあり、リードするには相当勇気ださないと・・・。でも登りたいな・・・。
タカスさんはお疲れ気味?

タカスさん、Pousse au reve(6b)はサクっとオンサイトし、Bourinos(7a+)にチャレンジしてました。
ユミちゃんもBenjamin Bigoudi(6a)をトップロープでワンテン。ユミちゃんのリーチでは厳しいムーブなのに、立派です。

ダンナは、課題のMonk(8a+)に取り付いたが、核心ホールドが濡れている状態。それ以前の問題と言うが、乾いたら登れるかもよ!って思うのでした。
高難度グレードのルートはみんな濡れているので、以前ぜんぜんできなかったという Famille daube (7c)、短いボルダールートを触ることにした。1回目でムーブ解決。登れそうです。
ダンナの勧めでタカスさんもチャレンジ。途中ガバホールド欠けて落ちてきて、びっくりしたが、問題なさそう。タカスさんにはまだちょっと厳しい核心ムーブ。降りてきたタカスさんの決意表明「日本に帰ったら、ボルダートレーニングやります!」
ダンナ2回目、さっき欠けたガバホールドがまた欠けてフォール。ダンナ指を切って流血。それでも、そのままもう一回。
3回目で、気迫のRP。
欠けたホールドも、ルートの本質には関係ないようだし、ガバはガバのようでよかった。
みんなにビデオと写真も撮ってもらい、よかったね。

今日はフランソワ・プチが生徒さん?を連れて来ていて、エリアの右端から登り始め、私たちが登っているルートにどんどん近づいてくる。何か言われるかな〜と思っていたが、私たちが登っているのを少し眺めたあと、奥の方に移動して行った。

■19時頃、終了。今日はゆで卵2個食べた。
来るときはカバイヨン(Cavaillon)周りだったが、帰りはリュベロンの南側からルールマラン谷(la Combe de Lourmarin)を抜けて帰ってきた。このルートも気持ちのよいドライブコースだ。そういえばセナ(Senas)辺りの3車線道路(上下両車線で真ん中の追い越し車線を共有する道路)が無くなっていた。やっぱり危ないもんね。

■20時前にキャンプ場到着。
シャワー浴びて(今日はいつもにも増してたっぷりの熱いお湯が出た)夕食
★夕食
生ハム
ご飯
大根おろし
カスレ缶詰
マスタードソースの魚缶詰
いつものヴァントゥーワイン

■食事終わって外でワイン飲みながら、ポメラでこの日記を書いていた。一昨日から電池残量減の警告が出ていたが、データ保存しながら完全に電池切れてから交換しようとそのままにしていた。そして入力中電源が落ちた。

電池交換して電源入れたところ、なんとファイルデータが全部飛んだ!画面真っ白、頭も真っ白!SDカード上で作業していたのが敗因らしい。。。ダンナに八つ当たりしつつ、でもどうしようもないのでまた思い出しながら入力するしかない・・・。ポメラの使用制限で1ファイルの文字数が少ないので、消えたデータが3日分だったのが不幸中の幸いと考え23:30頃までっかって、昨日の入力まで終わらせた。

■生チーズにピーチジャムかけて食べた後、食器洗って、顔洗って0時頃、お休み〜。

≪ダンナのコメント≫
■今日はオルゴン(
Orgon)、しかし3月までの長雨の影響で染み出しがひどい。こんなOrgonを初めて見た。 私の目当てのルートも全て全滅。ガッカリです。しかたないので、ずっと敬遠していて、まだ登れていない Famille daube (7c)をトライした。このルートは10年数年前に何度か触ったが、核心ムーブが全く出来なくて、その後は触っていなかった。でもやってみたら以外にもムーブが出来た。しかもそんなに難しく感じない。 牛歩の歩みですが、進歩するものなのですね。。。



4月12日(月) 雨
◆レスト

■夕べ寝るときは晴れていて冷え込みが厳しかったが、明け方トイレに起きたときは曇っていて寒さもそれほどはなかった。少し雨がぱらついていた。

■8時起床。
コーヒーを入れる。
曇っていて時々雨がぱらつく、日が射したりもするが、基本的に曇り。

■9:30頃朝食。
★朝食
インスタント野菜スープ
目玉焼き
バケット
ピーチジャム

■さて今日のレストはどうしたものか?
日が射してきたのでタカスさんは意を決して洗濯を強行するとのこと・・・。我が家は意を決する程の洗濯物がない(あんまり洗濯しない、下着と靴下くらいしか毎日換えない・・・)ので見送り。
観光どこに行こうかと悩んでいたら、また雨が降ってきた。そして本降り。

■12時頃、タカス家はルクレに買い出しに出かけて行き、遅れること1時間、13時頃私たちも出かけた。
■途中レストラン(フランベ)で、今日の20時からの予約をした後、ルクレへ。 「2時間かけて、どこでなにを売っているか隅々まで確認する」との言葉通り、タカスさんたちもまだ買い物の真っ最中だった。

■お腹が空いたのでキッシュを買って食べた。
タカス家より先に帰還。

■キャンプ場の図書室(?)で、絵はがきを買いたり雑誌読んだりして時間を潰すことに。ヒロセさんはラポスト(LA POST:郵便局)に日本に荷物を送り返す為のコリッシモ(colissimo:郵便代込みの箱)を買いに出かけた。

■図書室は快適だが、電気は止めてあるらしく、ちょっと薄暗くて、備え付けの暖房機も動かない。それでもテントよりはかなり快適だ。ソファーもあって昼寝もOK。
しかし段々寒くなって耐えきれなくなって、テントに戻ってきた。ヒロセさんもラポストの営業時間が終わっていたようで、箱を買えずに帰ってきた。
テントでお茶。

ユミちゃんは、野菜スープの仕込みに精を出している。

■18時過ぎ、シャワーを浴びに行く。
ユミちゃんに会ったので「野菜スープの仕込み終わっった」て聞いたら「美味しそうなのができた、2日は大丈夫」って。素晴らしい〜。
すべてを楽しんでいる二人に元気を貰ってます。

段々雨が弱くなって、19時頃には晴れてきた。

■19:45フランベへ向けて出発。
今日は比較的空いていた。
まずはテーブルワイン
5人それぞれ違うピザを頼んだ。
(↑)キャンプ場のロバ、以前はいなかった。
頻繁に谷に響き渡る彼の鳴き声。
最初はいったい何の音か全然分からなかった。
ロバの鳴き声なんて聞いたことなかったし・・・。
彼の家は日本の我が家より大きい f^_^;


(↓)フランベで。
やっぱりここへ来るとピザですね。
★夕食
ピッツァボロ、玉子のせ
ピッツァモッツァレラ、オリーブのせ
ヒロセさんの魚介類のピッツァも味見
テーブルワイン
イールフロッタント
コーヒー
デザートも5人それぞれ違う物を頼み、それぞれが美味しそうだった。
次回は違うもの頼んで見ようかな。

■食後、ラポストに営業時間を確認しに行った。
月曜から金曜が、9-12時、14-16時だった。
寒いのでそのまま急ぎ足で帰ってきたが、新教会辺りのライトアップが綺麗で写真撮影をした。
テントに戻った直後(22:30くらい)にまた雨が降り出した。早々に帰ってきて正解だった。
ミントティーを入れ雑誌を読みながら、しばしくつろぐ。

■23:30頃、歯を磨いて、お休み〜

■急に冷えた来たと思ったら、星空
6:30頃、トイレに起きたら、テントが凍っていた。明るくなり始めた空は快晴。

≪ダンナのコメント≫
■夜はみんなでフランベへ行って晩御飯。このレストランはコースメニューも美味しい(らしい)のだが、クライマー間では昔から「ピザが美味しい」と評判。今日もみんなで楽しく飲み食いでした。



4月13日(火) 晴れ/曇り、時々雨
◆ビュークス(Buoux)でクライミング。

■7:30頃、起床。
空は快晴、キンキンに冷えている。
まだテントが凍ってパリパリしている。

タカス家はすでに朝の運動兼バケット買いに出かけた様子。元気だ。
コーヒーを入れて飲む。
9時頃から食事、食後の洗濯。
■10時過ぎ、いつものコースを20分走る。

■11時過ぎ、出発。
タカスさんは、一足先にBuoux直行。
私たちは、ルクレで買い物してからBuouxへ。

Buouxに向かうにつれ不穏な雲が出てきて嫌な感じ。Buoux今日も大盛況(前回ほどではないが)。
TCFでタカス家と合流。

Alambic sortie sud 6b リード
ヒロセさんも、今日は問題なくRP。
タカスさんは、TCFをオンサイト
すぐ後、ダンナがTCFを登ろうとしたら雨が降ってきた。そのまま登ったが、タカスさんい撮ってもらったビデオは水滴に邪魔されてだめだったみたい。
ダンナが登り終わったら、晴れてきた。雨男?

ダンナ、Jolinouille(7a)にヌンチャクをかけに行く。今度はビデオ撮れました。
タカスさんは、Jolinouilleは2撃。ちょっと1本指を意識しすぎた?ヒロセさんも果敢にオンサイトトライしましたが、まだスタンスに慣れていないようでした。でも上までちゃんと抜けるのはさすがです。

※STYXエリアへ
Recreativite 6b トップロープ
前回登った時より苦戦した。
今回の目標ルートの一つだが、リードできるかな・・・。むずいけど楽しいルートです。
1回トライしたところで、16時回っていたので、今回も1トライで終了。

※Bout du mondeエリアへ。
あちこちヌンチャクがかかっているが、Tabou 8a+にはかかっていない。
ダンナ、まだ日が当たっているうちに、ヌンチャクを掛けに行き、日が陰るまでレスト。
すると急に冷気が降りてきた、これは危険と登り始めるが、登り始めると同時に雨が降り始めた。最悪のバッドコンディションとなってしまった。でも前回不安定だったムーブが今回は安定しているし、今回できなくなってしまったムーブは新ムーブで解決できそうということで、今回こそはRPなるか?
■18過ぎ、終了して帰路へ。
(↑)Jolinouille(7a)をトライ中のヒロセさん。
いかにもビュークスらしい好ルートです。



(↓)Bout du mondeエリア
お馴染みの場所、高度感があり気持ち良い。
シャワー浴びてご飯。
★夕食
タコス(イカスミのイカ缶詰)
ラディッシュ
パスタ
プロヴァンサルソースに緑ペスト
パルメザンチーズ
プロヴァンサルソーセージ
Ventouxワイン、いつものよりちょっと高い

■昨日眠りが浅かったので、今日は眠くて22時にお休み〜。

※洗濯ものを入れていたバケツにソーセージのゆで汁をこぼしてしまい、昨日の洗濯物も乾いていないのにまた洗濯。明日は晴れてくれ〜。

≪ダンナのコメント≫
■昨夜は激しい冷え込みでテントがバリバリに凍った。朝起きたら快晴。 今日は
Buoux(ビユークス)へ行ったが、着いた頃からモクモク雲が湧いてきてにわか雨。その後も時々晴れて暑かったり、曇って寒かったり雨が降ったり忙しい(?)天気だった。
■今日も
Buouxはクライマーで大賑わい。タカスさん(ダンナ)がTCF(7a)をオンサイトした。ヒロセさんは1本指ムーブの7aを果敢にリードトライ、ウチのオクサンはStyxでフェース修行。私は夕方いつもの課題Taboo(8a+)を試したが雨と冷気にメゲて敗退でした。



4月14日(水) 晴れ
◆ヴォルクス(Volx)でクライミング。

■8時、起床。快晴。
コーヒーを入れる

9時、朝食
★朝食
バケット
目玉焼き
ピーチジャム
朝の食欲が落ちてきた。
日本でも朝ご飯食べないからな・・・。

軽く洗濯
10時から、いつものコースを20分走る。
ダンナお疲れで、最後のダッシュはなし。
11時過ぎ、出発。
Volxへ、13時頃到着。
いつもの街中の道が工事中で通行止め、街の脇を通っている道を初めて使った。街の上の方までカナルが来ていたり、新たな発見があった。かくして駐車場につくと、満車状態。路駐している車も3台。工事関係者と思われる車両もある。
私たちも路駐して岩場に向かう。と、途中でバーベキュー大会をしている。想像するに工事関係者が家族を呼んでお昼ご飯を一緒に食べている・・・のでは。フランスならではの豪快なランチ。楽しそうだった。

■今日はVolx暑い。取り付きがすべて日向で逃げ場がない。 しばらくして取り付きが陰り始めると風が冷たく感じる。
Hot Spot 6c リードトライ。
一足先に来ていた、タカス家のヌンチャクを借りた。
岩は陰っているので、それほど暑く感じなかった。2nd RP。何年か前RPしてから、初めてのリード。アップで登れるようになったのが嬉しい!
Inclulgence 7a
ヒロセさんのヌンチャクを借りてリード。核心ムーブできず敗退。
2回目、ヒロセさんのロープを借りてトップロープ回収。核心ムーブはできたが、そこで力使い果たしていて、その後のムーブが全くできずゴボウ回収・・・。
ヒロセさんはInclulgence (7a)をRP
ユミちゃんもHot Spot (6c)をRP
タカスさんもTraquenard 7a+Charles de Gaulle 7bをRP
ダンナはボルダームーブのTheoreme(8a+)Gradiva(8a+)を触るが、全くムーブできず。
Volxでは手頃な課題は全部登ってしまったので、超ムズイルートしか残っていないようです。
ダンナ、Charles de GaulleTraquenardでワークアウトして終了。
(↑)岩場虫(通称)と潰してしまった痕。
内出血のような見た目で洗っても落ちない。
匂いは消毒液のような・・・不思議です。


(↓)お疲れのユミちゃん。
※ダンナがアップでTraquenardを登った時、岩場虫(ミミズを黒くしたような虫)を握りつぶしてしまった。降りてきて指を見ると赤く線が指に残っていて、消毒液のような臭いがする、洗っても取れない。これも初めての発見。

■19時頃、帰路へ。
ゴミ捨てに行ったら、レセプションの横に屋台が出ていてすごく良い匂いがしていた。
ビール1本飲んでからシャワー浴びに行った。

★夕食
タコス(たこのオイル漬け缶詰)
サラミ
ラディシュ
ご飯
マスタードソースの魚缶詰
ギリシャ味の野菜と魚の缶詰
トマトソースかけハンバーグ
Ventouxワイン
寝る前に、生チーズにスグリの実(Groseilles)ジャムを載せて食べた。

■0時頃、お休み〜
空は星空。

≪ダンナのコメント≫
■今日は
Volx。私はTheoreme(8a+)Gradiva(8a+)を試したが、ムーブが出来ず・・・。ボルダー力の無さを実感してしまいました。



4月15日(木) 晴れ/曇り/雨
◆レスト。ポン・デュ・ガール(Pont du Gard)へ観光。

■8:30頃、起床。朝は快晴。
コーヒーを、入れる。
朝は食欲が出ないので、朝食抜き。

■テントの中で日記を書いていたら、近くでタカスさん達の楽しそうな声が聞こえてきた。私たちのテントの東側にヒロセさん、タカスさんの順でテントを張っているが、地形の関係で私たちの西側の方から日が当たる。そのため早起きのタカスさん達は日向を求めて、私たちのテントの側で朝食の準備を始めた。

■今日は洗濯を頑張った。
ゴミ捨てに行ったときに、初めてロバが鳴いているところを目撃した。このロバ君はキャンプ場の新しい住人で、可愛いので皆に愛されているが、その鳴き声が悩ましい・・・。年寄りのせいか鼻が悪いらしく、壊れたラッパのような音(声)なのだ。はっきり言って騒音。仲間もいなくて、退屈しているのか、淋しいのか、頻繁に鳴いているのだが、いつもキャンプ場に響き渡る声を聞いているだけで、ロバが鳴いているのを直接見るのは初めてだった。

■12時出発。
まずキャンプ場横の丘を上がって、ボニューの写真撮影。次にラコスト(Lacoste)の写真を撮ってからアプトルクレへ。先に出かけたタカス家もまだ買い物中だった。
買い物終わって、ポン・デュ・ガール(Pont du Gard)観光へ誘うが、タカスさん達は料理とギア整備の日ということで、ヒロセさんと3人で行くことになった。ソーセージロールを買って食べたが、なかなか美味しかった。
アプトに新しくできたLIDL(ドイツ系スーパー)にもより、ドイツの魚缶詰をゲット。サーモンしかなかったけど嬉しい。またフランススーパーでは珍しい(昔は見かけなかったが、今は当たり前になったようです。)ランチパック(1食分のサラダにドレッシングとフォークがセットになっている)を売っていて、思わず購入。3人でランチ。野菜が美味しかった。

■ポン・デュ・ガール(Pont du Gard)に向かうが、途中から雲行きがおかしくなってきた。目的地の西の空は明るいのが救い。
16時頃、ポンデュガールに到着。晴れている。記憶と違って、さらに大観光地化されていてちょっとびっくり。日本人観光客もたくさんいた。

色々なアングルから写真を撮るために、上から下までいっぱい歩いた。やっぱりポンデュガールはスゴい。良い運動になった。疲れた・・・。

帰りがけ土産物店でお土産を買ったが、スペインかどこかの修学旅行?の団体とかち合い、レジが長蛇の列。店員は2人いるが、レジは1個しか開けない。何か事情があるのかもしれないが、融通利かないな〜。ここはやっぱりおフランス・・・って思ってしまいました。

■駐車場に戻った時、すでに18時。帰りにアルルのはね橋に寄ろうと思っていたが、タイムアウト。せめて来たときとは違う道で帰ろうと、ボーケール(Beaucaire)経由で帰ろうと思ったが、道がわからず、結局来たときと同じアヴィニヨン経由で帰ることになってしまった。では、ということで、少し回り道をして、ベネゼ橋が見える道を通って帰った。
ポン・デュ・ガール(Pont du Gard
最も美しいローマ水道橋(?)
いつ見ても見事ですね。


■アヴィニヨン過ぎたあたりから虹が見え、虹が出ているということは雨?と思っていたら程なく本降りの雨。やっぱりボニュー辺りは山の天気なんですね。

大量に干した洗濯物はタカスさんが取り込んでくれたので、全滅を免れた。ほとんど乾いていたので良かった。ありがとう〜。

ヒロセさんにホタテのお裾分けを頂いた。美味しかった。香りがたまらないです。
ダンナが明日の食事の仕込みを始める。

夕食は22:30、遅い食事となった。
★夕食
ご飯
大根おろし
プロヴァンサルソーセージ
メルゲズ
※前回アパートで食べたメルゲズがやけに食べやすかった要因を今日発見。前回のは牛肉のメルゲズ味でした。今日はマトンのメルゲズ、これこれこの味、癖はあるけどおいしい。
リュベロンワイン
質素だが満ち足りた。

■0時頃、お休み〜

≪ダンナのコメント≫
■今日は快晴、レスト、お楽しみの観光です。昼までキャンプ場でのんびりして出発、今日の目的地はポン・デュ・ガール(
Pont du Gard)です。ポン・デュ・ガールはローマ時代の水道橋。この地域で最も有名な観光地(世界遺産)です。ヒロセさんは初めて。我が家は何回目かですが、何度見に来ても素晴らしいです。ヒロセさんも写真好きなので、あちこちの写真ポイントで撮影しながら散策。なかなか楽しい観光でした。
■戻り道、
Bonnieuxが近づくにつれて雨。かなりひどい夕立。キャンプに着いた頃は止んだが晴れはせず、時々小雨。山地は天気が安定しないですね。



4月16日(金) 晴れ→曇り/雨
◆ビュークス(Buoux)でクライミング。

■8時過ぎ、起床。
快晴
朝ご飯は、目玉焼きだけにして、ランニングもせず。今日はボニュー(Bonnieux)の朝市(マルシェ)へ。お土産探しが目的であったが、今回は手頃なものが見つからなかった。
■ツーリストインフォメーションによってシンディーに挨拶。ジトのリストを貰った。リストにアンリのジトは載っていないとのこと。マルシェのせいかツーリストi大繁盛でシンディーとはゆっくり話をすることができなかった。

■パン屋でマッシュルームのピザとクロワッサンを買った。冷たいこともあってピザは美味しくなかった。
キャンプ場に戻って、昼頃出発。

■今日は岩場直行で、Buouxへ。
いつもよりだいぶ早く12:30頃到着。
バカンスが終わって、だいぶ車は減ったが、結構クライマーは来ていた。アメリカ人がいっぱい来ていた。
TCFエリアにも人がいっぱい。
Alambic sortie sudも登っている。
ダンナが先にTCFでアップ。
また不穏な雲が沸いてきて、Alambic sortie sudをヒロセさんが登り始めたころから、パラパラ雨が降り始めた。
朝市(マルシェ)で。

買い物して後からきたタカスさんが、アプトもボニューも晴れていて、Buouxの上だけ雲が沸いているって。雨が本降りになってきたので、私がフォローでAlambic sortie sudの回収に行った。TCFも回収して、ブナスク(Venasque)に移動しようかと話をしていたら雨が止んだ。今日はビュークス(Buoux)で登ると腹をくくった。

ヒロセさんはTCFエリアで、TCF狙い。
私はユミちゃんと一緒にStyxエリアでRecreativiteをトップロープトライ。
2回登って、1回目は確信部のみでテンション、2回目はノーテン。次回はリードできるかな?ランナウト怖いよ〜。

タカスさんはOs court(7b+)で苦戦。核心部でハマって「抜けられないよ〜。ユミごめん。」を連発している。下から「そこで結び換えできないの〜」と声をかけたら「そうですね!」の返事。でもその直後ムーブ解決して、見事トップアウトしました。偉い!

しかしRecreativiteはアメリカ人のおじさんが登りたいと言って登り初めてしまったので、既に18時でユミちゃんの登る時間がなくなってしまいました。タカスさんが「ユミごめん、本当にごめん。でも実はとっても楽しかったんだよね。」って、お茶目なタカスさんでした。ユミちゃんも「あれだけ頑張ったんだから、登ってね。」って、良いパートナーですね。

※ユミちゃんの「Can you speak Engrish?」に対する答え「No!」も圧巻。つい私は「a littel」なんて言ってしまうので。でもユミちゃんはコミュニケーションをとらないのではなく、身振り手振りと英単語で立派に会話しようと挑戦するのです。それが楽しそうで好きだな〜。私も見習わないと・・・。

ユミちゃん登れなくて残念、と片づけを始めたら本降り土砂降りの雨。アメリカ人のおじさんあんまり上手くないし、リードで抜けられないのではと心配していたが、無事トップアウトしてぬんちゃく回収してくれました。ある意味ラッキーだったかも。

Styxには雨宿りポイントがないので、荷物がビシャビシャ。
TCFの方からダンナが回収しているらしい声も響いてきた。
いったんTCFの下に避難するが、止みそうもないので、ずぶぬれで駐車場まで降りた。
ボニューの方はまだ雨が降っていなかったようだが、私たちが雨雲を連れてきてしまったようで、キャンプ場に着くやいなや土砂降りの雨になった。洗濯は何とか濡れる前に回収できた。

■シャワー浴びて、夕食。
★夕食
昨日のソーセージ入り野菜スープ
ヒロセさんにもお裾分け。昨日のホタテのお礼です。
ご飯
ドイツのサーモン缶詰
昨日のリュベロンワインの残りと、ヒロセさに分けて貰った樽の香りがする濃いワイン。
美味しかった!
そのうち晴れてきて来て、急激に冷え込んできた。
寝る前に生チーズにジャムを乗せて食べた。

■23:30頃、お休み〜

≪ダンナのコメント≫
■今日も朝は快晴、午前中は
Bonnieux(ボニュー)の朝市をみんなで見物。午後Buoux(ビユークス)へ。しかし岩場に着いた頃からまた雲が湧いてきて、時々小雨、時々晴れたり忙しい天気。。夕立18時過ぎに本格的に降り出し、大急ぎの撤退になった。
■こんな天気のせいか私は体調イマイチで、アップ程度のルートを登って身体をほぐすだけで終了。 タカスさん(ダンナ)は
OS Court(7b+)をトライ。タカス(ユミコ)さんとウチのオクサンはStyxでフェース修行、ヒロセさんはTCF(7a)をトライでした。 今日のBuouxはアメリカ人ばかり。どこのエリアも英語ばかりが飛び交っていた。



4月17日(土) 晴れ →曇り/雨
◆オルゴン(Orgon)でクライミング。

■8時頃、起床。
今日も朝は快晴。
9時頃食事して、10時頃から20分走った。
11時頃、出発。
アプトルクレで2日分の買い出しをしてオルゴン(Orgon)へ。

■13時過ぎ岩場到着。
つり人とクライミングスクールで賑わっていた。

Benjamin bigoudi(6a+) リード
核心で滑ってフォール。日向でピカピカ光っているスタンスにビビってしっかりのれなかった。。。怖いスイッチが入ってしまいそのまま降りようかと思ったけどダンナに促されトップアウトした。2nd RPならず。でもRP以来のリードだし、日向でリードしたの初めてで満足した。

La jument de Fernand(6b+)
1回目、リード。いわゆる核心部は越えたがその先で気持ちと腕がパンプしてフォール。つま先を強打したこともあってそこで降りてきた。
2回目、トップロープ
すごく疲れてしまって。。。
最後のアルパインチックなムーブができなくなってしまった。

タカスさんは私の勘違い限定(自分は使ってるガバを使っちゃダメと言った)も全く関係なくオンサイト。ヒロセさんは、本日3便目でRPしました。みんなさすがです。
ユミちゃんは、Benjamin bigoudiを果敢にリードトライ。
ダンナはMonk(8a+)Le monde est fou(7c+/8a)を登るが、コンディションが悪い(湿気湿気)のもあって苦戦。早く岩乾くと良いですね。
■今日はちょっとした事件があった。馬糞事件!
ヒロセさんがクライミングシューズを履こうとしゃがんだところ、急に立ち上がってルートの取り付きの草で靴をこすり始めた。乗馬の時の置き土産「馬糞」を踏んでしまったのに気づき取り付の草で落としていたのだが、できれば取りつきでないところで落として欲しかった・・・。
ヒロセさん気を取り直してLa jument de Fernand (6b+)を登るがその時はRPならず。そして降りてきたところで、お尻にも馬糞がついていることが判明。そして「これで拭いて」とヒロセさんが差し出したものは葉っぱ。タカスさんそれは拒否してティッシュでお尻を拭いてあげていた。
ヒロセさんは「馬糞だから大したことない」って言っていたけど、乗って帰るのは私たちの車。これから移動時には家財道具を積んんで行く車なのに・・・と嫌な気分になった。でも確かに馬糞も乾けば土と同じ!と思いなおした。

■お約束の卵を食べて、帰路へ。
今日の一枚を撮り忘れたので、変な空を沢山撮ってみた。
オルゴンは1日晴れていたが、ボニュー方面は怪しい空、そして雨が降り始めた。

■キャンプ場に戻るといつも先にダンナがシャワーを浴びに行き、ダンナがシャワーを浴びている間に私が夕食の前準備をする。そして食事作りはいつもダンナ。
今日もいつものようにダンナが先にシャワーを浴びに行き、私がお湯くみをしていたら、ダンナがシャワールームからすぐ出てきた。「シャワーのバルブが壊れた。水が出っぱなしで・・・。」とオーナーのところまで知らせに行った。戻って来てから、他のシャワールームで浴び直し。お疲れさまでした。

★夕食
バスクチーズ
パスタ
プロヴァンサルパスタソース、ペスト、パルメザンチーズ
昨日の残り野菜スープ
プロヴァンサルソーセージ
Ventouxワイン
寝る前に、生チーズにジャムを入れて食べた。
(↑)キャンプ場からの夕焼け。
雲に西陽があたって幻想的な空。





(↓)今日の晩ご飯。
歯を磨きに行ったら、ダンナがトイレから出てこない。下痢。。。シャワーバルブが壊れた事件でお腹が冷えたのが原因らしい。なんとか収まって、0時頃、お休み〜

■夜暑くて目が覚めた。
シュラフを開いて布団にして寝たら楽だった。
シュラフを袋にして寝ると暖かいが、疲れがとれない・・・。

≪ダンナのコメント≫
Orgonへ行ってみたが、前回よりはマシなものの、やはり状態が悪い。クラックやポケットの中の染み出しが抜けない。一体いつになったら乾くのだろうか?ちょっと悲しくなってくる。しかし、その気分を払拭する馬糞事件!ヒロセさんのおとぼけと、タカスさんの素晴らしいツッコミで大爆笑だった。。。葉っぱを差し出されて「これでお尻の馬糞を拭って」って言われても困るよね〜。(*_*)



4月18日(日) 晴れ
◆レスト。L'Enelos des Bories(アンクロ・デ・ボリー)へ。

■7時に目が覚め、そのまま起床。
外は明るくなっており、だいぶ日が長くなった。
空は薄曇りで、冷え込みは弱い。
コーヒーを入れる。
しばらくして快晴になった。
■9時ころから朝食の準備。
★朝食
エンダイブ(エシャロット)を入れたラーメン、卵載せ。

■私たちが椅子に座ってボニューを眺めながらくつろいでいると、向かい(一段下がったところ)のネーデルランド人のところに緊急ロードサービスの車が到着した。エンジンがかからず出発できできないので、車のボンネットを開け待っていたのだが。。。緊急ロードサービスの人(現地フランス人)が車のエンジンをかけてみると、なんと一発でエンジンがかかってしまった。「Why?」ネーデルランド人の緊急ロードサービスの人への別れの挨拶は「ボンボワイヤージュ」気が利いてますね。私たちにもジェスチャーを送ってきたので、私たちもジェスチャーを返した。両腕上げたり、親指立てたり。かくして彼らは無事出発していきました。手を振ってお見送り。
ヨーロッパではオートキャンプ用の
特殊なテントをよく見かけますが、
これは初めて見た。珍しいタイプ。

■今日はタカスさんたちも、ヒロセさんも完全レスト。観光もレストで散歩程度にするとのこと。
私たちもこれと言って行きたいところがあるわけでもなく、写真でも取りに行こうかと、キャンプ場の裏から続いているハイキングコースを歩いてL'Enelos des Bories(アンクロ・デ・ボリー)のソフィーさんのところに行こうということになった。ソフィーさんにお土産もあるし。

■ハイキング(車の運転なし)にて、昼からビール。
昨日買ったバスクのチーズが旨い。
13時頃、昼食。
★昼食
サルサのイカの缶詰で炒めたパスタ&ペスト

■みんなはボニューに散歩に出かけた。
14時頃、ハイキング出かけるも、ハイキングコースの入り口を間違い、道を登ったり降りたり。そうこうしているうちにまた雲が沸いてきた。これでは良い写真が撮れない。酔いも醒めたし車で行こう!ってことで、ハイキングは中止。
L'Enelos des Bories(アンクロ・デ・ボリー)は大盛況で、ソフィーさんも元気だった。まずは写真ポイントに直行して写真撮影。
受付に戻ってアヴィニヨンから来たという団体さんと合流、一緒に順路に沿って見学開始。彼らがフランス語でしきりに話しかけてくる、言葉は分からないが日本から来たと言ったら、英語で「Far!」と言って泳ぐまねをする。「泳いで来たのか?」と言っているのだろう。そんなやり取りが続いて楽しい。

無事ソフィーさんに2年前のお礼のプレゼントを渡すこともできた。L'Enelos des Bories(アンクロ・デ・ボリー)は日曜で大盛況。ゆっくり話すことはできなかったけど、「ありがとう!さよなら!・・・meet(食事しよう)!See You!」と挨拶をしてさよならしてきた。

■フォーレ・デ・セドル(Foret des Cedres)への道の展望ポイントで写真撮影。フォーレ・デ・セドル(Foret des Cedres)の駐車場まで行って見たが、こちらも車がいっぱいで大盛況だった。
以前ゲート(料金所)があったところに、テーブルオリエンテーションができているのを帰りに発見したので、また車を止めて見に行った。
フォーレ・デ・セドル(Foret des Cedres)の
ちょっと手前の展望ポイント。

■今日の天気は晴れると暑くて陰ると寒い。風があって冷たい。
キャンプ場に戻ると、気持ちよく洗濯物が乾いていた。
17時になろうというところだがまだ真昼のに明るさだ。
暖かいのでテントの外で、リュベロンワインをあけて、バスクチーズを頬張る。
至福。

■20時頃、夕日を見ながら、外で食事。
★夕食
メルゲズソーセージ入り野菜スープ
ベーコン丼
リュベロンワイン
食後、ヒロセさんとワイン談義が盛り上がる。

■21時頃暗くなって来て、寒くなったので片づけをしてテントに戻る。
雑誌を読んだりしながら、22時頃うとうとし始める。歯を磨いて、22:30頃お休み〜
今晩も冷える。。。

≪ダンナのコメント≫
■今日はレスト。みんな疲れが溜まっているので観光なし。今日はキャンプ場でのんびり、日向で読書したり、近くを散歩したり・・・。終日快晴で気持ち良い一日だった。
■我が家は昼過ぎにキャンプ場の裏山のボリー村(石積み集落跡)へ行ってみた。管理人のソフィーさんは健在、日曜日で訪問客が多くて大忙し。展望ポイントで写真を撮ってキャンプ場へ帰宅。明るいうちからワインを飲んで夕ご飯。。。
こんな日もたまには良いですね。



4月19日(月) 晴れ
◆Venasque(ブナスク)でクライミング。

■4時頃トイレに起きたとき、首が変な状態になって固まっていて無理に動かしたら、血液が急に流れるような感覚とともに、激痛が。寝違えてしまった。朝には直ることを期待したが、さらに酷くなっていた。起きるのもやっとで歩くのも辛い。

■8時頃起きて、何とかコーヒーを入れる。湿布を貼って様子をみていたら、だいぶましになってきた。
■9時頃朝食を食べ、10時ころダンナだけ走りに行った。
タカス家はVolxに出かけて行った。
■私たちは、11時頃出発。
まずはヒロセさんの荷物を日本に送るため郵便局によった。私は車で待っていたが、ボニューの郵便局は親切だったそうな。
アプトルクレで2日分の買い出し。
セナンク修道院によってお土産購入。ついでに写真撮影。
■13:30頃、Venasqueの岩場Saint Pierreエリアに到着。
着いた時に2人、後からもう2人来たが、ルートがバッティングすることはなかった。
最初の2人は別のエリアに行ってしまい、後の2人も2本登って帰ってしまった。
私はビレーのみ。
ダンナとヒロセさんは
Black Scorpion(6a+:トポでは6c-)
Les huil(6c+:6b+?)でアップ。
ダンナがもう1本Resistance(7a)でアップ。
ヒロセさんは、Resistance(7a)狙い。
ダンナは名称不明ルート(8a+?)狙い。
2人とも残念ながら、RPならず。

■18:30頃、終了。
今日は1日晴れ、気温も高かった。
Venasqueの街の中を抜け、ミュール峠(Col de Murs)経由で帰って来た。
キャンプ場に着いたのは20時頃。
シャワー浴びて夕食
Resistance(7a)をトライするヒロセさん。

★夕食
生ハム
パスタ
シャンピニオンソース、ペスト、パルメザンチーズ
プロヴァンサルソーセージ
Ventouxワイン
寝る前に、生チーズにジャム入れて食べて、23:30頃、お休み・・・
明日は早く起きねば。

≪ダンナのコメント≫
■今日は、ヴナスク(
Venasque)のサン・ピエールエリア(Saint Pierre)へ。私は宿題の名無しのルートをトライ。このルートはグレードも不明。ローカルクライマーに聞いても人によって回答はまちまち。7c+〜8a+のどこかのようだが、私の感覚では辛めの7c+か甘めの8aか?・・・チビには確かに厳しいが、8a+が付くにはムーブが簡単すぎる気がする。と言ってもまだレッドポイント出来ず。終了点間際でいつも力尽きてしまう。。。35m?ロープスケールで40m近くあるのかなぁ?耐久力を試される良いルートです。



4月20日(火) 雲り/雨→晴れ
◆カランク(Calanques)でクライミング!

■明け方暑くて目が覚めた、シュラフを開放して寝たら今度は寒くなって来たが、首が痛くて、起きあがれないのでそのまま寝た。
7時起床。
コーヒーとクロワッサンで朝食。

■今日は遠出してカランク(Calanques)の岩場へ行くので早起きした。
空は薄曇り、南は晴れていることを期待して(でも雨対策はして)9時過ぎ、出発。
エクサンプロヴァンス(Aix-en-Provence)に向かう途中から雨が降り始め北から南にかけて雨雲が沸いている。だめかな・・・と思ったが、エクサンプロヴァンス(Aix-en-Provence)越えてマルセイユ(Marseille)に近づくと晴れてきた!

■マルセイユのビュー・ポール(Vieux Port)を通って海岸線の道を行く予定が、標識に惑わされビュー・ポールを過ぎたところで有料のトンネルに入ってしまいそのまま高速に乗って目的地を通り過ぎてしまった。
迷いながら何とか目的地のシュジトン(Sugiton)に、昼前に到着。(迷っても2時間半くらいで着いたので、迷わなければ2時間くらいで来れそうですね。)海岸線の景色は見れなかったけど、いつもとまた違った景色が見れたので、それはそれでよかった。
シュジトン(Sugiton)の駐車場には車がいっぱい。止める場所を探すのに一苦労。でもこれだけ観光客が来ているということは、天気予報は晴れなのでしょう。

■岩場までのアプローチは片道1時間。最初は単調な少し登っている遊歩道を延々と歩く。30分するとやっと海が見えてくる。海が見えたときはウォ〜って感じなのだが、今日は薄い雲が出ていて水平線が見えず、海と気づくまでちょっとタイムラグがあった。それでも美しい景色だ。
そして海が見えたら山道(ガレ場で急な下り)を降りていく。11年前来たときは、クライマー用の道でフィックスロープを使って降りるところがあったり結構怖かった記憶があるが、すっかり整備されハイキング道の一部となっていた。
昔はこの道が怖かったのだが、私も進歩したものだと思っていたら、道が良くなっていたんですね。
■13時頃、岩場パロワ・デ・トワ(Paroi des Toits)に到着。 すっかり晴れて青空。
アプローチを歩いているときは、風が冷たくて案外涼しいかもと思ったが、岩場の取り付きは暑い!
私は首痛で今日もレスト。みなさん頑張って登ってください。
みんながアップしている間、私はさらにハイキング道を下って、ビーチまで降りてみた。写真を撮りながら散策。ビーチでは海水浴を楽しんでいる人がいっぱい。下に降りて岩場からは見えない海岸線を見てきたが、とっても綺麗だった。

■1時間程して岩場に戻ると、みんな「暑い〜」を連発。当初4月にカランク通いを予定していたが皆に止められて予定変更したタカスさんが「無知とは怖い。みんなの忠告を聴いて良かった〜。」と納得の様子。
とても快適なクライミングは望めそうにないがせっかく来たからと、タカスさんとダンナだけ、本気トライ。

タカスさんRenatissimo(7a+)を 2撃。オンサイトでもおかしくなかったのだが、クリップ1個飛ばしてしまい動きに迷いが出てフォール。惜しかったです。
La Vraie Vie(7b+)にも取り付くが、ちょっと暑すぎたようです。
ダンナLa Traversee du Desert(7c+)を2回目でRP。ムーブ間違えてギリギリだったらしいが、RPできて良かった。ムービーも撮れました。

■18時過ぎ、終了。
1時間のアプローチを戻る。

■もう駐車場はがらがらかと思ったが、結構残っていた。
帰りは最短の、マルセイユ旧市街を突っ切りコース。難解だが迷わず突破。飛ばして21過ぎキャンプ場に到着。門限の22時を余裕でクリア。お疲れさまでした!
シャワーを浴びて夕食。
パロワ・デ・トワ(Paroi des Toits)
暑い〜〜!!

(↓)タカス夫妻
念願のカランク(Calanques)
でもちょっと暑すぎだった?
★夕食
生ハム、ビール
パエリア缶詰
ドイツの魚缶詰(サーモン)
リュベロンワイン
寝る前にフルーツポンチを食べて、23:30頃お休み〜

≪ダンナのコメント≫
■今日はカランク(
Calanques)。タカスさんお楽しみの岩場です。 日本人には、南仏クライミング=カランク!=「青い海と真っ白い岩での前傾クライミング」・・・ってイメージが強いようですが、時期が難しいですよね。。。f^_^;  一般にカランクのそんなクライミングは12月〜3月がベスト。でも、その時期は、現代ならスペインの方が面白いかも・・・? 時代は変わるものです。
■一言でカランク(
Calanques)といっても実際にはエリアでさまざまですが、今回行ったのはシュジトン(Sugiton)のパロワ・デ・トワ(Paroi des Toits)。 ちなみに『Calanques』とは、この地域一帯の特徴的な海岸の名称で、多くの入江があります。その入江の一つが『Sugiton』。綴り字のルール通りシュジトンと読みます。このSugitonに面したクライミングエリアは色々あって、壁の向きと立地でシーズンが違います・・・。Paroi des Toitsは真冬向きの岩場で今は完全に季節外れなのですが、まあ、『南仏らしさ』を楽しむには、今のカランクは逆に面白いかも知れない。たくさんのハイカー、観光客、遊覧船の音・・・ある意味じつに南仏らしい・・・。良い気分転換でした。。。



4月21日(水) 晴れ
◆レスト、アルル(Arles)観光。

■今日も晴れ。
8過ぎに起きてゆっくりコーヒーを飲む。
まずは大量の洗濯物をやっつける。
バケツで手荒い4往復。天気は大丈夫そうなのだが、キャンプ場の隣で木やらん何やらを燃やしている煙が押し寄せてきて、洗濯物燻されそう・・・。変なもの燃やしているのではないので大丈夫とは思うが、真っ黒な煙で体に悪そう。

■10:30頃、朝食。
★朝食
リゾット?の缶詰 クリームシチューに米と鶏肉が入っているような感じ
目玉焼き
オレンジ
外で気持ち良く食べた。
■12時ころ、出発。
今日は観光なので、車は1台。運転慣れしているダンナが運転手。
まずはアプトルクレで買い出し。
くるみパンとマドレーヌを行動食用に買った。
美しい真っ直ぐな長い並木道を抜けてサン・レミ・ド・プロヴァンス(Saint-Remy-de-Provence)へ向かい、サンレミの古代遺跡(凱旋門と霊廟)を見てからと思ったら、14時だというのにまだサンレミの街の中心でマルシェをやっていて、ぐるぐる遠回りをさせられた上に、古代遺跡(凱旋門と霊廟)脇の駐車場が有料になっていて停められず、車の中からの見学だけとなってしまった。

モン・ゴーシェ(le Mont Gaussier)の岩場を左に見て、道がカーブしたところで右に見て、岩場見学も車から完了。すごくかっこ良い岩場だが日向カンカンでした。レ・ボー・ド・プロヴァンス(Les Baux-de-Provence)の城塞(廃墟)を見ながら街の入り口を通過。モンマジュール修道院(Abbaye de Montmajour)の前を通って、本日目的地のアルル(Arles)へ15時前に到着。

まずは円形闘技場(Arenes)へ。修復がだいぶ進んでいた。塔の上からの景色がすばらしかった。外と中をそれぞれ1周ぐるっと回って見学終了。次に古代劇場(Theatre Antique)を見学。前回来たときは殆ど修復が進んでおらずお金払う価値なしと思ったが、今回はだいぶ修復が進んでいた。でも柵の外から見るのも中で見るのもさほど変わらず1回見れば十分といった感じだった。もっとも入場券が円形闘技場(Arenes)とセットなのですが(前回は別料金だった)。。。
そして大好きなサントロフィーム教会(Eglise St-Trophime)を見学。ベズレー(Vezelay)とか有名どころのタンパン、ファサードをいっぱいみてきたから、小さいなっという印象ではあるが、かわいくて綺麗でお気に入りの教会なのです。

■最後に車で移動してアルル(Arles)の跳ね橋に向かうが、道を外してしまった。アルルの街中に戻るより一旦通り過ぎて戻ってくるほうが間違いなさそうなので、30キロくらい遠回りして田園風景を楽しみながら(若者は睡眠・・・)アルルの反対側からアルルの跳ね橋に到着。写真撮影をした。帰りはアルルを通ってモンマジュール修道院の横を通り、サンレミ経由で帰って来た。
(↑)アルルの円形競技場で。



(↓)アルルの跳ね橋。
ゴッホの絵で有名。
■20時頃キャンプ場到着。シャワーを浴びて、夕食。
★夕食
ハンバーグ
大根下ろし
ごはん
ニース風トンと野菜の缶詰
リュベロンワインとヒロセさんに頂いた、2009年のニームのワイン。
ニームのワインはフルーティでおいしかった。
寝る前に生チーズにジャムをのせて食べ、23時頃、お休み〜。

≪ダンナのコメント≫
■今日はレスト。みんなでアルル(
Arles)へ観光です。今日も快晴で絶好の観光日和!車一台で5人、ワイワイがやがやと、楽しい一日だった。



4月22日(木) 晴れ
◆ビュークス(Buoux)でクライミング。

■シュラフを全開にして寝ていたが、夜中寝汗をかいて目が覚めた。冷えて寒い。汗が乾くまで寒さに耐え、トイレに行ってからシュラフを袋にして潜り込んで寝た。

■8時起床。
概ね晴れ。ちょっと薄い雲がかかっている。
今日からインスタントコーヒー。テントに日が当たるまで寒いので、ドリップしている間にコーヒーがすっかり冷めてしまうので、当面インスタントコーヒーで我慢することにした。

■9時過ぎ、朝食。
★朝食
バケット
目玉焼き
パテ
トマトペースト

■10時から、ダンナと走りにいく。
ダンナが私の足音が大きくて調子が狂うと文句を言うので、ペースを上げてダンナを置いていつものコース+アルファを走った。23分jog。

■11時、出発。
アプトルクレで買い出し。
BuouxTCFエリアに、12:30頃到着。
暑い・・・。
TCFは15時、Styxは17時にならないと陰らない。
TCFで毎回会う、スイス人の4人家族と今年も再会。いつもお互いこの時期はBuouxに来るので顔なじみになった。最初は毎年(毎年ではないのだが)東洋人がいるなと思っていたらしいのだが、何度か会ううちに「また会いましたね」ということで挨拶をするようになった。最初見たときは赤ん坊だった次女が大きく成長しているのに毎回驚かされる。2年とは短いようで長い・・・。

私はアプローチで腰に痛みを感じ、やばいかもっと思ったが、思った以上に重傷。本日もクライミングできず。

ヒロセさん、TCF(7a)を2回トライするがRPならず。
タカスさんは、Os court(7b+)、ユミちゃんはRecreativiteをトライ。
ダンナはアップのみで終了。
遅出であったが、早出早退計画のタカス家と一緒に18時頃終了。
■車に乗り込もうとしたところ運転席のドアが開かない。助手席から手を伸ばて中から開けると開くのだが。ドアからカタカタ音がしていて壊れたらしい。『もうポンコツなんだから、今回の車は酷いね』なんて話しながらキャンプ場に到着して、ドアをよく見てみると、鍵の脇にドリルで開けた穴がある。。。やられた!壊されたんだ!鍵を壊されてもドアが開かなかったんだ、すごいね〜とルノーに対する評価が一変したのでした。

■一服する暇もなくダンナは蟻退治の薬のセット。昨日テントの周りが蟻の巣だらけですごいことになっているのに気づいたので早速蟻退治の薬を買って来たのだ。タカステントも蟻が酷いとのことで、予備で買って来た薬を渡し、後で買って返して貰うことにした。
どちらのテントも効果絶大の様子?
運転席のドアの鍵穴の横にドリル穴!
またもや車上狙いにやられました・・・。
ドアが傷だらけに見えるのは単なる汚れです。
シャワー浴びて、ご飯
★夕食
ご飯
プロヴァンサル味付き豚肉を焼いて
シュークルート缶詰
ローヌワイン
寝る前に、フルーツポンチ

■23時頃、お休み〜
何となく蒸し暑い・・・

≪ダンナのコメント≫
■今日は、フランスツアーの度に毎回
Buouxで出会うスイス人に、また会った。昔会った頃は赤ん坊だった子供が、2人ともすっかり大きくなっていて、何だか不思議・・・。今日はダメダメの日。クライミングは不調だし、車に戻れば、また車上狙いにやられてドアキーが壊されてるし・・・。ツイてないですね。



4月23日(金) 曇り時々雨
◆ヴナスク(Venasque)でクライミング。

■明け方暑くて目が覚めトイレに行ったときも体があちこち痛い。最後の手段!と鎮痛剤を飲んで寝た。パラパラ雨が降っている。

■8時起床。雨は止んだが曇り。
インスタントコーヒーを飲み、9時過ぎから食事の準備。
食欲がないので、スープを作ることにした。
★朝食
インスタント野菜スープ
目玉焼き
■10時頃からダンナだけ走りにいった。
元気が出るようにと、いつも飲んでいるタウリン1000mgのカプセルにプラスして、とっておきのユンケル黄帝顆粒をダンナが出してくれた。心なしか元気が出た。

■11時頃、出発。
アプトルクレで買い出しした後、ヴナスク(Venasque)の岩場Saint Pierreエリアへ。13時過ぎ到着。駐車場でランチを食べているカップル(親子?)がいた。「ボンジョルネ」っと送り出してくれた。
岩場は途中から初老の夫婦が来て隣のエリアで登っていた以外誰も来ず。ちょっと寂しかった。
私は今日もレスト。ビレーもせず、食べるか昼寝するか、ボーとするか・・・。ビデオも撮ったか。。。

こんなに登らなかったら力無くなっちゃうんじゃないか?と不安になり、取り付きがルーフになっている壁でキャンパシングもどきを試していたら、ヒロセさんが「力あるね〜」って。ちょっと安心した。ヒロセさんありがとう。

ダンナは名称不明ルート(8a)を、ヒロセさんはResistance(7a)をトライ。
蒸し暑く、途中雨が降ったりで、コンディションが悪かったこともあり、二人ともRPならず。ダンナのルートは前回と比べてホールドも欠けたり削れたりでNo Chanceかもって。
ヒロセさんはあと1〜2cm、あのホールドに届いていれば終わりだったのに〜と惜しいところでRPならずでした。
19時頃終了して、岐路へ。

■シャワー前にゴミを捨てに行ったら、レセプションの横に屋台スナックを出している若くてきれいなお姉さんに英語で話しかけられた。たぶん「セニョン(Saignon)に日本人がやっているレストランがある。行ってみる気はあるか?」と言っている。興味はあるので「Yes」と言ったら、店の名前と電話番号を教えてくれた。「メルシーボク、オルヴォワール」と言ってテントに戻って来てから、本当にそういう内容で良かったのか不安になる。英語を話そうとするとテンパってしまい、あとから考えるともっと話せたはずと思うのだけど・・・。ダンナにも「分かるまでしつこく聞かなきゃ、書いてもらってもよいのだから」と窘められ、せめて住所を聞いてこいとダメだしされた。
スナックのお姉さんは、とっても感じの良い人だったので、機会あればもう一度お話をしたいな。せめて英語は話せるようになりたいな〜。。。

(↑)名称不明ルート(8a)をトライ中のダンナ。
とっても長いルート(35〜40m)。
いつもあともう少しで力尽きてしまう。。。




(↓)テントで晩ご飯を作っているところ。
今日はタイカレーです。美味しくできるかな?
★夕食
ヨーロッパで初挑戦のタイカレー
すっごく美味しかった〜
Ventouxワイン
2009年もののリュベロンワイン(ちょっと高め)を買ったが、お預け。
寝る前に、生チーズ&ジャムを食べ、23時過ぎ、お休み〜

≪ダンナのコメント≫
■今日は曇り、時々小雨。湿度が非常に高いし・・・
Venasque(ブナスク)に行ってトレーニング。私はいつものすご〜く長い8aを2回トライ。やっぱり上部核心に入れず、どパンプ落ち。しかも1回目で前腕を完全に使い切ってしまい回復不可能、2回目はボロボロ。オクサンは今日も腰が直らずビデオ(撮影)係。ヒロセさんは7aが惜しいところでした。



4月24日(土) 曇り、時々雨
◆レスト、観光でお城めぐり。

■8時過ぎ起床。
晴れている。
9:30頃、朝ご飯。
★朝食
ラーメンにたまごをトッピング
・・・うまい!

■食後は洗濯三昧。
レセプションの掲示板に張ってある天気予報だと何とか雨は降らずにすみそうな感じ。
タカス家はメンテナンス日?なのと、ユミちゃんの体調不良もあって、完全レスト。
タカスさんは驚きの綺麗好きで、毎日洗濯する上にレストはさらに大量の洗濯をし、テントの中もきっちり整理整頓されています。我が家のテントの惨状を見て「掃除して〜」とか思っているかも。。。
そんなにきっちりしてたら疲れちゃうんじゃないかと思うのですが、タカスさんはいつも元気いっぱいで、まったく疲れていない様子。本当に感心、尊敬・・・でも真似できない。

■12:30頃からヒロセさんと3人でアプトルクレで買い出しをし一旦キャンプ場に戻って昼食
★昼食
バケット
ハム
野菜ボール

■ヒロセさんと観光へ。
15時前に出発して、15時過ぎルールマラン(Lourmarin)に到着。すごい観光客で駐車場が車でいっぱい。11年前に来たときはもっと閑散とした感じだったのが、すっかり観光地化されている。
ルールマラン城に入ってみると、以前はガイドツアーのみで、フランス人女性が一部屋一部屋回って丁寧に案内してくれた(フランス語で・・・)のだが、今はフリーで見て回れる。勝手に見てください、ビデオで監視してますからね方式。団体さんのガイドツアーもやっていたが。
また民族衣装?を着た人がいっぱいいて、部屋で寸劇を披露したり、中庭で剣術を披露したり、楽しませてくれる。土曜日だけのボランティアかもねなんて話をした。
観光客がいっぱいきて観光産業としては成功したということなのだけれど、何だか俗っぽくなってしまって、昔の方が趣があって良かったな〜と思ってしまうのでした。
■お城の墓地にカミュのお墓があるのだが場所が分からなかった。お城のスタッフに聞いたところ多分公開していないだろうとのことだった。

■俗っぽさを抜け出して、今度はアンスイ(Ansouis)城をを目指す。移動中雨が降ったがアンスイについた頃には止んだ。アンスイ城はまだ人が住んでいる現役のお城なのできっとルールマラン城のように俗っぽくなっていることはないであろう・・・。が、公開時間が15:30まで。残念。でも入場料が7ユーロでちょっと高いし、出費にならなくて良かったかも。隣の教会を見学して、岐路へ。

■同じ道を帰るのはつまらないので、東周りで帰ることに。
17時過ぎ、修復中のラ・トゥール・デーグ(La Tour-D'Aigues)を外から見学。まだ開いていたが4.5ユーロ払う価値はあまりなさそうなので・・・。
 時代考証がだいぶ曖昧なデモンストレーション。

■以前リンヒルが住んでいた街グランボア(Grambois)を下から見上げ、ダンナが半年住んでいたことがある家(有名なオーベルジュと同じ建屋)の前を通り過ぎ、そしてリュベロン山を越える。途中山火事の後があり、おそらく山火事防止のためと思われるが気の伐採(間引き)がいっぱいされていて、いつもの趣を失っている箇所があった。
山から平野に降りるときの景色、平野に降りてからの並木は変わらず、すばらしかった。
天気は今一つであったが、良い観光ができた。

■18:30過ぎ、キャンプ場に戻る。
ここは雨が降らなかったようで、洗濯物も乾いていた。
テントに入ろうとしたところ、またしても蟻の行列が・・・。前回退治した集団とまた別の巣の蟻が出てきたらしい。しばらく対策に追われる。

そしてシャワーを浴びて、夕食。
★夕食
ダンナ特性、パエリヤ
・・・激うま。食べ過ぎた。
Ventouxワイン、いつものよりちょっと高いのを買ったのに美味しくなかった。
雑誌読んだりしたあと、23時過ぎ、お休み〜。

≪ダンナのコメント≫
■今日はお城めぐり。まずはルールマラン(
Lourmarin)城へ。10年前に来た時よりすっかり観光地化していて驚いた。中世の装束の人達が色々な解説をしながらデモンストレーションをする志向はとても面白いが、しかし、ルールマラン城の外観はルネッサンス様式だし、内装・調度品も近世以後の物がほとんどなのでかなりミスマッチな気が・・・。ちなみに、このお城もご多分に漏れず近世には廃墟同然、個人が買い取ってレストアをした。なので、調度品は近世以降のものがほとんどなのは仕方ないのです・・・。
■続いてアンスイ(
Ansouis)城へ。ここは、かのデビィ夫人(TVでお馴染み)も暮らしていたなんて噂のあるお城。名家・サブラン公の一族が守り続けた由緒あるお城。他の『それらしく復元された城』とは一線を画す、『中世から現在も引き続き使用されているお城』だ。見学出来ればとても面白いのだが、今回は残念ながら公開時間外で見学出来なかった。住んでいるお城なので公開時間が短いのをすっかり忘れていた・・・(>_<)
そのまま帰るのはつまらないのでドライブがてらラ・トゥール・デーグ(
La Tour d'Aigues)城へ。復元が少しづつ進んでいるのに感心。そのまま峠越えしてリュベロン山地北回りでキャンプ場へ帰宅した。



4月25日(日) 晴れ
◆ビュークス(Buoux)でクライミング。

■雲が沸いているところもあるが、概ね晴れ。
7:30に起きて、インスタントコーヒーを飲む。
9:30頃、朝食
★朝食
昨日の残りのパエリアを暖めて玉子をトッピング・・・朝から幸せのうまさ!

■軽く洗濯。
どうせ早く行っても暑くて登れないのだが、日曜なので駐車場がいっぱいになってしまう恐れがあるのでいつもの時間に出発して、岩場に直行。
12時前に岩場に着くが、暑くてすぐには動けない。私はまた腰痛が出て、登るかどうか迷う・・・。タカスさんがRecreativiteにトップロープを張ったので、ロープを借りてとりあえず登ってみた。
日向かんかんの中ノーテン。ダンナに教えてもらったムーブをずっとイメトレしていたのだが、イメージ通りに登れた。

■さすがに暑すぎるので、日が陰ってからRPトライすることにしたが、16時になってもまだ日が当たっている。ダンナに完全い陰って30分くらいしてから登ったほうがよいと言われるが、この間が耐えられず。17時前、終了点下まで陰ったところで待ちきれず、登り始めた。核心部の甘いホールドがまだほっかほかで「失敗した〜、ダンナの言うこと聞けば良かった」っと思ったが何とか無事押さえた。上部ランナウト部でもライン間違えてあやうく大フォールしそうになるところもこらえ、RP!今回の初成果!うれしいよ〜。
Recreativite 6b RP
■それにしても、13時過ぎにアップしてから本気トライの17時まで4時間は長かった。緊張状態でこの日は岩場で何も口にしなかった。
ユミちゃんも、惜しいところでRP逃しましたが、次回はきっと登るでしょう。STYXエリアのルートはすごいランナウトしていて、来て間もないのにここをリードするのは立派だと思います。恐がり仲間としては、偉い!と思います。

■ヒロセさんのTCFも非常に惜しいところでRPならず。フランス人の大応援「ガンバッテクダサイ」(敬語だ!)も飛び出して、ヒロセさんも頑張ったのですが、本当に残念でした。
タカスさんはお疲れで、Os court(7b+)に苦戦。
ダンナは本日もアップのみ。お疲れさまでした。

■マルセイユから来た集団の中に台湾人の学生さんがいて、とてもチャーミングでかわいかった。次にいくピレネーの岩場の情報(涼しくてBuouxより快適)ももらうことができた。
20時近くまで登り、終了。
Recreativite(6b)をレッドポイント。
ようやくの成果でご機嫌です。


■帰りにBonnieuxのレストランの料金表をチェック。ヒロセさんが帰る前に一度フランス料理のコースメニューをみんなでトライしようと提案し、下調べです。

■キャンプ場に戻ると、今日は一日晴れて、洗濯物も気持ちよく乾いていた。
ゴミ捨てに行って戻ってくると、ソフィーさんがキャンプ場に来ていて、日本の絵はがきのお礼と言って、カレンダーをもってきてくれた。絵はがきは前回のソフィーさんのプレゼントに対するお礼だったのだけど、こちらが恐縮するくらい喜んでくれて、フランス式挨拶(ハグしてほっぺでチュッてやつです)が炸裂。ただで見せてあげるから、L'Enelos des Bories(アンクロ・デ・ボリー)にみんなで来てと言って、キャンプ場からのハイキング道を登っていった。おそらくハイキング道の上の林道に車をとめているのだろう。L'Enelos des Bories(アンクロ・デ・ボリー)はキャンプ場の裏のハイキング道を登り、合流する林道を行くのだが、この林道の距離が結構あるので、この時間L'Enelos des Bories(アンクロ・デ・ボリー)まで歩いて帰るとは考えにくいので。
■シャワーを浴びて・・・
ちょっと腰の調子が悪いので気をつけねばと思っていた矢先、やってしまいました。足を洗おうと中腰で左足をあげたところ、左腰から左膝にかけて電流が走り、痛てててて・・・。途中でやめる訳にも行かず、なんとか足も洗い、冷や汗かきながら服も着て(シャワールームの中なので、立ったまま着替えざるおえず)必死の思いでシャワー完了。

■テントに戻って、やっとごはん。

★夕食
一昨日の残った、タイ風カレー、絶品!
カスレ缶詰
2009年ものの、リュベロンワイン
朝残ってしまったパエリアを捨てるのが忍びなく冷たいまま食べてみたら、これがまら美味。トマト、ズッキーニ、パプリカ等がたっっぷり入っているのでサラダ感覚で冷めても美味しかった。
腰に湿布を貼って、0時過ぎお休み〜

≪ダンナのコメント≫
■快晴、絶好のクライミング日和。今日は
Buoux(ビユークス)。日曜日なのでとても賑やかだった。台湾人の可愛らしい女の子もいた。マルセイユに1年間留学に来ているそうだ。マルセイユのクライマー達と少しお話し。5月に行こうと思っているアリエージュ(ピレネー)の岩場について少し教えてもらった。
■今日の
Buouxは日向は暑くてクライミングにならない。アップの後は夕方までお休み、岩が日陰になる夕方から再スタート。 我が家のオクサンは久しぶりのクライミング。ようやく課題のStyxRecreativite(6b)をレッドポイントして上機嫌。ヒロセさんはTCF(7a)が・・・フランス人達の大声援の中、惜しいところで完登ならず。タカスさん(ダンナ)は珍しくお疲れで不調。タカス(ユミコ)さんはStyxの6bがもう少しでした。
■夕方、キャンプ場に、
L'Enelos des Bories(アンクロ・デ・ボリー)のソフィーさんが訪問!ビックリした。先日の私たちのお土産へのお礼だと・・・律儀ですね。こういう辺り、南仏人って意外にとっても律儀な人が多いんです。「絶対にまた見に来てね」「ごはん一緒に食べようね!」など、色々誘われた。



4月26日(月) 晴れ/曇り ミストラル
◆オルゴン(Orgon)でクライミング。

■今日も晴れ
7時半頃起きて、インスタントコーヒーを飲む。
夕べは腰が痛くて寝返りの度に目が覚め、明け方タイレノールを飲んだが効かず、あまり眠れなかった。

★朝食
インスタントスープ(きのこ)
バケット
昨日のカスレの残り
■ダンナもお疲れで、ランニングはなし。
11時頃出発して、アプトルクレで買い出し。

■今日はオルゴン(Orgon)の岩場へ。
ただこのまま直行しても暑くて登れないのでちょっと寄り道をしていくことにした。
私たちにはお馴染みのリュベロン(Luberon)山の展望コース。晴れていて気持ちが良かった。

■13時半頃、岩場到着。まだまだ暑い。
14時半頃からアップ開始。
私は見学のみ・・・。
ヒロセさんは、今日の目的のPousse au Reve(6b)を軽くRPして終了。ダンナはMonk(8a+)に取り付くが、岩の状態があまりに悪く途中で萎えて降りてきた。次に行く元気も消失し、この日は終了。

■私は登れないながらも岩を見てイメトレ。またPousse au Reveの横に綺麗なラインの7aを発見。La jument de Fernand(6b+)をRPしたらもうできるのがないって思っていたけど、次はこれを触ってみよう〜。腰を治さねば。

■日程調整の問題で明日も登るし早めの帰還。
登っている間に雲が沸いてきてすっかり曇り空になり、大人しかったカエルが元気に鳴き始めた。明日はどうしても晴れてほしいのに嫌な予兆である。

■17時半頃キャンプ場に着いて、ダンナがゆっくり夕食の準備。 今日は暑いシャワーでじっくり体を温めた。
風が出てきて今回初のミストラルの予感。だんだん風が強くなりゴーという音が鳴り響く。空は晴れて、夕日が綺麗。明日は晴れだ!
今日Volxに行ったタカスさんが、20時過ぎに戻って来た。見事Hueco(7b+)をRPしたって。おめでとう〜!

★夕食
野菜煮込みスープ
プロヴァンサルソーセージ
いつもと違うマスタードが美味しかった。
ご飯
昨日の残りのカスレ
いつものVentouxワイン

■私の腰痛の状況次第で今後の予定が変わってくるな・・・と。今みたいに私がビレーもできない状態だと、タカス家についていかないといけないかな・・・と。すぐ直るのか直らないのか、私にも分からない。
ヒロセさんがいる間に何とか直したいものだが。。。
プチ・リュベロンの展望コースのビューポイント。
Cavaillonの街やアルピーユが一望できます。

(↓)Marchand d'Histoire (8a+)トライ中。
(ダンナ)、染み出しの残りと湿気で状態が悪い。
■ミストラルはさほど猛威を振るわずに終わった。ミストラル初級編って感じでした。でも空は晴れて、みんなの行いが良いのだな〜。
23時頃、お休み・・・

≪ダンナのコメント≫
■今日も晴れ。久しぶりに
Orgon(オルゴン)に行ってみたが、やっぱり状態イマイチ。染み出しはだいぶ引いてきたがハング帯はホールドはどれもヌルヌル。 一体いつになったら乾くんだろう・・・ (>_<)  私はMarchand d'Histoire(8a+)を久しぶりにトライ。このルートは、8年ぐらい前、絶好調の頃に一度触って、『これならすぐRPできるな』『煮詰まった時のために温存しておこう』と思って、とっておいたルートだが、ホールドの湿気にメゲて上部で敗退。 オクサンは腰痛のぶりかえしで見学 。ヒロセさんはPousse au Reve(6b)をレッドポイントのみで終了。みんなあまり冴えない一日でした。Volxに行ったタカスさんはHueco(7b+)をレッドポイント!順調です。



4月27日(火) 晴れ
◆ヴナスク(Venasque)でクライミング。

■8時頃起床。ミストラルのおかげで、空はすっきり晴れ、湿気が抜けた気がする。
私は相変わらず、歩くもの辛い状態。
それでも寝返りで目が覚めるようなことはなく良く眠れた。

■9時過ぎ、朝ご飯。
★朝食
インスタントスープにエンダイブを入れ、玉子をトッピング。
洗濯を軽くして、11時頃出発。
アプトルクレで買いだし。
■今日はタカス家とルクレで合流して一緒にヴナスクに行くことになった。ヒロセさんのクライミング最終日ということもあって一緒に登ろう〜!って。行きにちょっと寄り道をしてこの辺の大観光地であるルシオン(Roussillon)の街中を通り、ミュール峠(Col de Murs)を抜けてヴナスク(Venasque)の岩場Saint Pierreエリアへ。

■13時半ころ岩場に着くが、まだ日が当たっているし暑くて登れない。
16時近くなってアップ開始。
私はビデオ係り。

■タカスさんは、名称不明(7b)にはまり、ユミちゃんはLes huil(6c+)に果敢にRPトライ。3日連続なのに偉い!
ダンナは、名称不明ルート(8a)の2便目、あと2手というところでホールド取り損なってフォール。悔しがっていたけど、数日前まではRP不可能っていっていたのに、次は登れそうです。
今日の主役のヒロセさんは、確実なムーブを発見し、3便目で見事Resistance(7a)をRP。おめでとうございます!!絶対登って欲しかったので、うれしい!
みんな頑張ったので、20時頃終了。

■ヴナスクの街が夕日を浴びて綺麗だった。
遅くなったので飛ばして帰った。タカス号も速い!峠道のカーブは私の腰には辛かった・・・。今日は満月。

■テントに戻ったところで、ヒロセさんがお世話になったからと2006年もののボルドーワインを持ってきてくれた。バケツで冷やして食事の時にみんなでいただいた。樽の香りが鼻に抜けて、美味しい。いつも私たちが買う安物とはぜんぜん違って美味しかった。ありがとうございます。

■21時半ころから夕食。
★夕食
肉団子入り野菜スープ
パン
質素です。
でもワインはヒロセさんに貰ったボルドー!
食後に昨日の残りのVentouxワインを飲んだ。

■23:30頃、お休み〜。

名称不明ルート(8a)をトライ中のダンナ。
今日も前進したが、あと2手で力尽きた。

(↓)西日を浴びたVenasque(ブナスク)の村。
≪ダンナのコメント≫
■快晴。
Venasque(ブナスク)へ。今日はヒロセさんのクライミング最終日。Rousillon経由でいつもより遅い時間に岩場へ着いたが暑い。とりあえずアップして夕方までのんびり、夕方から本気トライ開始。
私は長〜い8aを2回トライ。2回目は終了点直前のホールドを掴み損ねてレッドポイント出来ず。一瞬の焦りが敗因、完登出来たパターンなので非常に悔しい。(>_<)  オクサンは腰痛が治らず見学。タカスさん(ダンナ)は7bをレッドポイント出来ず。タカス(ユミコ)さんは6c+がもう少し・・・。 そして今日の主人公・ヒロセさんは、
Resistance(7a)を最後のトライでレッドポイント!有終の美!?ですね。



4月28日(水) 晴れ
◆レスト。L'Enelos des Bories(アンクロ・デ・ボリー)、他。

■8時過ぎに起床。
今日も晴れ。
インスタントコーヒーを飲み、9時過ぎに朝食。
★朝食
鶏肉入りご飯のクリームソース煮の缶詰

■午前中にレセプションにより、今日までのキャンプ場代を一旦精算。またBUOUXで車の鍵が壊されたので被害届けを出したいがボニュー(Bonnieux)の交番に行けばよいか聞いたところ、警察に電話して聞いてくれた。ボニューの交番でOKで、午後は14時から営業?とのこと。

■オーナーの女性が日本人の先生の元で空手をやっているので、日本語を少し知っていて、数字の読み方をダンナに聞いてきた。ダンナが旅行者の寄せ書きノートに、数字と読み方を書いたら喜んでくれた。中国語も勉強しているとのことで、ヒロセさんのお土産の(ヒロセさん直筆の)般若心経の知っている漢字を探して日本ではどう発音するのかと聞かれたりした。そんなこんなで楽しい時間を過ごした。

■11時過ぎキャンプ場を出発。
ラポストによりヒロセさんは荷物を送り、私たちはお土産を職場に送るための箱(コリシモ)(Lサイズ、5kgまで送れる)を購入した。
アプトルクレで買い出しし、一旦キャンプ場に戻り、お土産とカードをコリシモ(colissimo)の箱にパッキングし、ダンナが送り状を一生懸命書いていると14時になった。


■ボニューの交番へ。以前もお世話になったことがあるが、普通のアパートが柵で囲われ、門がロックされているような感じ。インンターホンを押して用件を言うと門のロックを解除してくれる。今日は先約がいて、門の外で少し待たされた。先約のフランス人?と入れ替わりに招き入れられ、若い警官に「ボンジュール」と握手で挨拶。外の駐車場にとめた車の状態を確認してもらってからオフィスの中へ。30分くらいで終わるかと思ったが、ドキュメント作成用のオンラインソフトになかなかアクセスできないのと、電話が何度も鳴るので1時間くらいかかってしまった。

■終始フランス語での対応。私は全く分からないのであるが、所々ジェスチャーに反応して「ノン」なんて返事をしている自分がいて不思議だった。何で今分かったの、私?
■15時頃、キャンプ場に戻り準備をして、ソフィーさんの所へ。この前は道を間違えて断念したが、今日はハイキング道を歩いて行くことにした。
キャンプ場の裏のハイキング道はそれほど急登ではなく登りやすく、ハイキング道を登りきった後の長く感じる林道も皆で歩くと短く感じた。

■ソフィーさんはまたフランス式挨拶で迎えてくえた。今日は私たちのほかにお客さんはいなかった。今日はたっぷり時間をかけて見学し、写真もいっぱい撮った。ソフィーさんにまたお土産(私たちとヒロセさんは化石が入った石、タカス家には実がついたままの松ぼっくり)をいただいた。淋しい場所で一人店番をしているソフィーさんを置いてのバイバイはちょっと切ない感じだった。

■別のハイキング道を通って、いつものランニングコース(キャンプ場の表側)に降りてきた。17時半頃、キャンプ場着。少しゆっくりして、シャワーを浴びに行く。今日は本当に暖かい、いや暑い。
L'Enelos des Bories(アンクロ・デ・ボリー)
管理人のソフィーさんとみんなで記念撮影。

■夕方キャンプ場代のレシートチェックをしていたら滞在日数に間違いがあることに気づく。レセプションにいくがダンナさんしかおらず、英語が通じないので交渉ならず・・・。明日に持ち越し。
■19時半ころからレストランにコース料理を食べに行く。ヒロセさんが明日帰国するので、一度フランス料理をレストランで食べたいというヒロセさんのリクエストにより、ボニューのレストランに行くことになった。
前回下調べして第一候補になっていたレストランはなんと休み・・・。どうしようかと、朝市が開かれる広場にテーブルを出しているレストランのメニューを見ていると、通りがかりのツーリストが「ここは良かったよ」と言う。値段も安いので思い切ってここに決めた。

■前菜、メイン、デザートのMUNU(セット)で22ユーロ。やすいが量はたっぷり、味もおいしかった。
ワインはテーブルワインをピッチで。
とっても満足。
ヒロセさんが言い出しっぺだからと言って、料金はすべてヒロセさんが払ってくれた。ごちそうさま、そしてありがとうございます!!
レストランで晩ご飯。

■満月を見ながら歩いてキャンプ場に戻って来た。まだ10時過ぎ。満腹で苦しい。お茶を入れて一服。
23時頃、お休み〜
腰はだいぶ良くなったが、頭痛がひどく、ヴァファリンを飲んで寝た。
3時頃トイレに起きたときはまだ頭が痛くて、効かないって思ったけど、明け方起きたときにはすっきりしていた。

≪ダンナのコメント≫
■今日も晴れ。毎日晴れ続きで気持ち良い。 今日はレスト。明日帰国のヒロセさんは帰国準備。我が家も色々と雑用が多し。キャンプ場代の一次精算、日本へお土産を送る準備をしたり、警察へ行って車を壊された件(先日の車上狙い)の事件申告・証明をお願いしたり・・・。
■15時過ぎにメンバーみんなでキャンプ場の裏山のボリー村・
L'Enelos des Bories(アンクロ・デ・ボリー)・石積み集落跡へ行ってみた。管理人のソフィーさんが先日わざわざキャンプ場まで挨拶に来てくれたのでお返しの訪問。入場料タダで見させて貰えた。晩ご飯はみんなでBonnieuxの村のレストランへ、とても楽しいお食事でした。しかも今日はなんとヒロセさんのおごり。ご馳走様です。m(__)m



4月29日(木) 晴れ
◆レスト、ヒロセさんの見送り。

■8時前に起床。今日も晴れ。
今日はヒロセさんが日本に帰るので、マルセイユ空港までみんなで見送りに行く。
インスタントコーヒーだけ飲んで準備。

■出発前にダンナがキャンプ場代の計算が間違っていたことを申告に行った。キャンプ場料金の計算方法がちょっと複雑なので詳細は割愛するが、4人×19日、1人×21日で計算されており、1人×2日分が余分に請求されている。で、結果は・・・。ダンナがレセプションに行ったときにはすでにオーナーさんも間違いに気づいたのだが、ちょっと複雑なことになっていた。そもそもの滞在日数が間違っていて、19日ではなく、20日だったのっだ。ということは、1人×1日が払いすぎで、4人×1日が未払い・・・ということになる。ダンナが「しまった申告して損したか」と思いながら財布を取り出すと、オーナーが「お金は必要ない、サービス、サービス。」「ただ伝票の処理(PC入力)をどうするか検討中なの」って。・・・ということでキャンプ場代ちょっと得してしまったのでした。確認して良かった。まあ良いかってそのままにしたら、ずっと損したと思い続けるところでした。
■11時前に出発してまずはラ・ポストへ。
ヒロセさんの最後の荷物と私たちの職場へのお土産を日本に送った。
そして空港へ。
空港へは13時前に到着。だいぶ早いけれど、何かあってはいけないので早めに行くのは基本ですよね。ヒロセさん一人置いて帰るのがちょっと切ないけれど、ソフィーさんお得意の「セラビ(これも人生)」記念撮影をして「さようなら〜」

■私たちは帰りにブ・ベ・レ(Bouc bel Air)のデカトロン(DECATHLON) により買い物。Quechua のクライミングシューズをそれぞれ2足、私の腰痛対策のためPETZLのハーネス、テントを快適にするためにマットを購入した。その後久しぶりにペルチュイ(Pertuis)のHyper U(大型スーパー)で買い物。やっぱりペルチュイはアプトより都会だなと思う。品ぞろえが違う。ただ期待していた味付き挽き肉の豚バラ肉巻きは売っていなかった。アプトでは買えないセプとロックフォールのソーセージを買った。
ペルチュイの街がさらに大きくなって、でっかいCarrefourもできていた。ボニューも大好きだけど、ここの生活も幸せそうだな・・・食材いっぱいあって。
マルセイユ空港で。
ヒロセさんとはここでお別れです。
また日本の岩場でお会いしましょう!


■まだ時間が早いので、またドライブしながらリュベロンの東側の峠経由で帰る。山火事後を写真に撮ってみた。このコースも田園風景と並木道がとっても綺麗なコースです。
寄り道する時間がまだあるので、日本人がやっているレストランがあるというセニョン(Saignon)の街に寄ってみた。Sokoというレストランはすぐ見つかったが、残念ながら閉まっていた。営業時間も書いてない。17時前なのでまだ開店時間ではないのかも知れない。入り口に置いてあった名詞だけ貰って来た。メニューのデザートの中にJaponの記載があり、日本人がやっているレストランということで多分間違いなさそう。6月にでもまたトライするか。。。
それにしてもだいぶ前にSaignonに来たときは閑散としていて、バーが1件あるくらいだったように記憶しているが、レストランが数件できて、ここも立派な観光地(もともと観光地ではあったが)になった様子。それなりに賑わっていた。

■18時前にキャンプ場到着。
ヒロセさんに頂いた食器などの整理をする。
そしてダンナが食事の準備。

■20:20夕食、まだ明るい、夕日にもならない。
★夕食
ご飯
野菜スープ
(臭くてしょっぱくて食べれなかったちょっと高めのサラミソーセージを出汁にした)
セプソーセージ
ロックフォールチーズ入りソーセージ
リュベロンワイン・・・やっぱり美味しい
私は満腹と頭痛でダウン
お休み〜
今日は片づけまで全部ダンナがしてくれました。ありがとう。。。

≪ダンナのコメント≫
■快晴ですが今日もレスト。今日はヒロセさんをマルセイユ空港までお見送りです。11時頃出発、先ずは郵便局へ行って日本へ荷物を一箱送り返し。我が家の勤務先の人達へのお土産を送ってみたのですが、うまく税関を通って届いてくれるかな? マルセイユ空港には13時頃に到着。チェックイン完了まで確認してヒロセさんとお別れ。
Bonnieuxへの帰りがてらブベレのデカトロンでクライミングシューズとオクサンのハーネスを購入。Pertuis(ペルチュイ)のイーペルUで買い出し、Saignon(セニョーン)に立ち寄って日本人がいるらしいレストラン(La Cuisine de Soko)を覗いて帰った。残念ながら営業していなかった。



4月30日(金) 曇り/雨→晴れ
◆ビュークス(Buoux)でクライミング。

■8時ちょっと前に目が覚めた。
今日も晴れている。
ヒロセさんが帰ってしまい、すっかりいつものダラダラペースに戻って、11時前に朝食。
★朝食
インスタントラーメンにエンダイブを入れ玉子をトッピング。
朝からラーメンが定着しつつある。

■タカス家が買い出しして荷物を降ろしに戻ってきたのと入れかわりに、ようやく昼頃出発。
朝起きたときは晴れていたが、すっかり曇ってしまい、今にも降り出しそうな天気。
アプトルクレで3日分の買い出しをして、直接Buouxへ。途中雨が降り出したが、Buoxはまだ降っておらず、とりあえず岩場へ。
スロベニアの団体さんやチェコの車も来ており、そこそこ賑わっている。
■雨宿りポイントがあるTCFに荷物を置いて、タカスさんがAlambic sortie sudでアップするが、雨が本降りになりそのまま回収。
晴れ男はヒロセさんだったかなんて話をした。ヴナスクに行こうかと悩んでいたが、しばらくして雨が止んだので、今度はダンナがAlambic sortie sudでアップ、そのままユミちゃんがトップロープトライ。全く余裕の登りで、ぬんちゃく残してRPトライをあとですることに。。。
が、タカスさんが他のエリアでアップしているときにまた雨が降り始め、ダンナが回収。
しかしまた空が明るくなって来た。
そんなこんなのどたばたの中、4時を回ったくらいからすっきり晴れて、空気も乾いて来た。気温も上がらず、本気トライ時間に絶好のRPコンディションとなった。結果晴れ男はタカスさんに決定した。

■ダンナは気分転換にStixの7c+を登る予定がラインを間違い、隣の6c+を登ってしまった。しかも昔登ったルートでオンサイトにもならずがっかり・・・。でもあとで「この6c+を登って隣の7c+にトップロープを張れば、私と二人で遊べるね」ということになった。本日はこれにて終了。私はビレーのリハビリのみで終了。
タカスさんは残念ながらOs court(7b+)RPならず。ユミちゃんはAlambic sortie sud(6b)に自分でヌンチャクをかけに行ったあと、RP。もう私を置いてトップローパー卒業ですね。。。
Os court(7b+)をトライ中のタカスさん。
ひっくり返って落ちたシーン。
ヘンな写真でごめんなさい。m(__)m
■19時半頃、キャンプ場に戻り、20半頃から夕食。空はまだまだ明るい。
★夕食
ご飯
肉団子入り野菜スープ
ハンバーグのトマトソースかけ
リュベロンワイン
食後しばらくしてから、生チーズにジャムをかけて食べた。
早いが、22時半頃お休み〜

≪ダンナのコメント≫
■ヘンな天気の一日。朝は晴れ間もあったが昼にはドンヨリ曇り、時々小雨。16時頃から快晴、日没頃はまた曇り・・・。
Buoux(ビユークス)に行ったが、天気のせいか体調イマイチ、モチベーションもあがらず、簡単なルートを沢山登って終了。今日の岩場はスロベニアの若いクライマー集団で盛り上がっていた。 オクサンは腰がまだ治らず。タカス(ダンナ)さんはOS Court(7b+)がもう少し。タカス(ユミコ)さんは6bを余裕のレッドポイントでした。



5月1日(土) 曇り/雨
◆オルゴンでクライミング。

■8時前に目が覚めた。
今日の空は曇り・・・。
インスタントコーヒーを入れ、シリアルをボリボリかじる。
9時半頃、朝食。
★朝食
シリアル
・・・ノワゼット、アーモンド、クルミ入りのシリアルが非常にうまくて危険
目玉焼き
■雨降りそうな空ではあるが明日の予報が晴れなので洗濯をした。腰の調子もいまいち・・・。

■11時半頃出発。途中Menerbes(メネルブ)の街に寄ってみた。ピーター・メイルのプロバンスの12ヶ月で有名な場所だが今まであまり興味がなく、車で街中を通過したことがあるだけだった。今回は駐車場に車を停めて、街中を散策してみた。何もないところと思っていたが、古い街特有の雰囲気あって、以前より観光地化されているが、都会化してきたボニューよりも良い雰囲気かもしれない。今度晴れた日にゆっくり散策しにくることにした。

■13時過ぎ、Orgonに到着。タカス家と合流。
祝日だが釣り人ばかりで、他にクライマーは誰もいない。
私は今日も腰の調子を見ながらビレーのみ。
ダンナにアップのついでに前回目を付けていたLa Sieste a l'ombre (7a)を登ってもらった。厳しいが面白いとのこと。あ〜触りたいよ〜。でも先にLa jument de Fernand (6b+)登ってからですね。

■アップが終わったところでl'extreme gaucheエリアに移動。〜ダンナの本気トライ。
Hold up (8a)  35mのロングルート
1回目ムーブ探り。ダンナが登り始めたところで雨が降り始めた。 ダンナが登り終わったころには止んでいた。とりつきも殆ど雨が当たらず、見た目以上に岩がかぶっている。
2回目トップロープでトライ。 とてもRPできそうな段階ではないのと、ピン間隔が遠く怖いのとで、2回目はトップロープで。
トップロープでも、核心までノーテンで行けず、最強の8aか? 見た目以上にかぶっているし、今回はノーチャンス?

■タカスさんは、Bourinos (7a+)をRPし、l'extreme gaucheエリアのLesbians on ecstasy (7b)を一回トライ。好きなラインだが、パンプ落ちなので鍛え直して次回(6月?)頑張るとのこと。
(↑)Menerbes(メネルブ)で。
いいいいおおおおおお
(↓)l'extreme gaucheエリアで。
Lesbians on ecstasy(7b/7b+)
トライするタカスさん。
■19時半頃、キャンプ場着。
時々雨がぱらついたが、洗濯物が結構乾いていて助かった。フリーズが意外に乾きが悪い、脱水機にかければすぐ乾くのにな〜。

■20時半頃から夕食
★夕食
肉団子入り野菜スープ+ブロッコリ
ご飯
マスタードソースの魚缶詰
Ventouxワイン
少しして生チーズ&ジャム
夜遅なっても雨が時々パラパラ。
本当に明日晴れるのだろうか・・・。

■23時過ぎ、お休み〜
※キャンプ場で何かイベントがあったらしくフランス人のガキンチョが大騒ぎ。22時頃までうるさかった。
キャンプ場の半分はドイツ人村、半分はネーデルランド村になった。

≪ダンナのコメント≫
■朝からドンヨリ曇り、時々雨の一日。 今日は
Orgon(オルゴン)の日。途中、Menerbes(メネルブ)に立ち寄って少し観光。Menerbesは、Bonnieuxのすぐ隣の村なのに10年以上ぶり。昔は田舎の素朴な村だったのに、すっかり観光地化されていて驚いた。良くも悪くも『ブロバンスの12ヶ月』のおかげですね。
■岩場には13時過ぎに到着。アップのついでに
La Sieste a l'ombre(7a)をトップロープで試してみた。なかなか面白い好ルートですね、数字は辛いけど・・・。私の今日のお題はl'extreme gaucheエリアのHold up(8a)。35mのとてもシビアなルート。ムーブを探りながら1回トライしたらぐったり・・・。2回目はトップロープで試したが、上部核心までノーテンで行けなかった。(>_<)
■オクサンは今日も腰の不調で専属ビレイヤー。タカスさんは
Bourinos(7a+)をレッドポイントして、l'extreme gaucheへ参戦、Lesbians on ecstasy(7b/7b+)をトライでした。



5月2日(日) 雨→曇り時々晴れ
◆天気悪し、レストに変更。Oppede-le-Vieux(オペード・ル・ヴィュー)へ。

■8時前に目が覚めた。
天気は雨。天気予報外れた・・・。
今日はどうしたものかと考えるうち、雨足が強くなり、土砂降りの雨。
クライミングは中止。
昨日から腰の痛みが無くなったので、今日はOrgonLa jument de FernandをRPするぞ!っと意気込んでいたのだが・・・。
10時半頃、朝食
★朝食
昨日の残りの野菜スープにパエリヤ用の米を入れてリゾットにして、たまごをトッピング。。。朝から幸せのうまさ!

キャンプ場の精算をしようとレセプションにタカスさんと行くが、「PCがカプート(壊れた、ドイツ語?)」ってことで、後でってことになった。
ハガキを書いたり、ガイド本を読んだりしながらダラダラ、ダラダラ・・・。
Recreativite 6bを登ったビデオを見た。思いと現実の差は・・・厳しい。
久しぶりにドリップでコーヒーを入れた。
そして14時頃、昼食。食べてばっか!
★昼食
インスタントラーメンに玉子をトッピング。
だんだん空が明るくなり雨が止んだ。
14時半頃から取りあえず出かける。
どこに行こうか悩んだ末、久しぶりにオッペド(Oppede)に行ってみることにした。
ジュリアン橋まで降りていたので、そこからラコスト経由で行くことになったが、初めての道。こんな近くにまだ知らないところがあったんだな〜。
15時半ころオッペドに到着。丘の上にある城塞跡の下の方の駐車場に車を停めて歩いていく。結構登ります。10年ぶりの訪問で、記憶にあるところとないところがあって、それなりに新鮮。
教会は綺麗に復元されているが、城跡は廃墟のまま。勝手に見てくださいといった状態で、柵があるところもあるが、落ちたら死んじゃうという崖っぷちもそのまま、自己責任でってことでしょう。日本なら過剰なまでに手すりや柵が設置されることでしょう。
看板に「廃墟は美しいが、壊れやすくて、危険であり、私有地・・・」なんてことが書いてあった。あまりお金をかけずそのままの状態で公開しているのがかえって楽しかった。簡単なクライミング?が必要なところもあったりして。期待以上に楽しめたので、6月にプロヴァンスに戻って来て、レストの日に晴れたらまた来ようと話をした。

帰りもいつもと違う道で、ラコスト経由で帰った。18時頃キャンプ場着。
タカスさん達も観光にいってきたとのこと。
キャンプ場のいつもの場所で毎回会うケルンの夫婦(ドイツ人)が来た。「Bonnieuxが好きなんですね」なんて話をした。

シャワーを浴びて、ビール、ワインでくつろぐ・・・。今日は久しぶりのパスタ予定。
(↑)Oppede-le-Vieux(オペード・ル・ヴィュー)

(↓)テント内での食事風景。
今日はパスタとカスレ缶。
20時半過ぎ、夕食
★夕食
パスタ
プロヴァンサルソースとペストロッソ
カスレ缶詰
リュベロンワイン
21時半になっても夕日だ。
明日は寝坊できないのでと、目覚まし時計をセットしようとするが、針が動かない。超チープな時計をルクレで買ったら、熱で文字版がゆがんで針が動かなくなってしまった。ダンナが何とか修理した。
22時過ぎ、お休み〜。

≪ダンナのコメント≫
■天気予報は晴れだったのに明け方から雨。昼過ぎに止んで夕方からは晴れ間も出たが、クライミングには行かずにレストに変更。オクサンはようやく腰が良くなって登る気満々だったのですが、ザンネンでした。(^_^;)
■10年(?)ぶりに
Oppede-le-Vieux(オペード・ル・ヴィュー)へ行ってみた。Bonnieuxから近くて気持ちの良い場所だが、何故かなかなか行かない場所。駐車場は3ユーロだが管理人付きでとても安心。丘の上の教会は10年前は屋根も抜けていたのだが、修復がかなり進んでいて感心。でもそれ以上に感心したのは、観光客が多いのにも係わらず、10年前のイメージと(良い意味で)差異が無い。この10年(?)でプロヴァンスのあちこちが激しく観光地化してガッカリなことが多いのだが・・・観光客目当てのお土産物店やレストラン、ブティックが林立したり、城跡や廃墟に『安全の為』又は『保護の為』の立入禁止看板や冊が過剰に出来たり・・・。でも、ここは昔のまま。とても嬉しい。もっと青空が綺麗な日に写真を撮りにまた来てみたいな。。。